2013-01-01から1年間の記事一覧

タルト

長女が 年の暮れに道後温泉に行って お土産に タルトを買って来た。タルトの名店は(二つしか知らないが) 一六と六時屋があって 一六タルトは 松山中に店があり 有名である そして 餡に柚の香りがして 外のカステラも ふわふあである。 反して 六時屋のタル…

リース

これは 近所の美容院に掛けてある ドライリース。かっては 家人が沢山のリースを毎年 制作していたが 最近はとんと 造らなくなってしまった。 面倒なのだろう。でも 年の瀬にはリースがよく似合う。西洋では これを掲げていると 幸運が舞い込んでくる との …

柚は 日本の柑橘系の調味料の王様かも知れない。 冬の鍋には欠かされない。 でも 生まれ育った峠は 柚さえ出来ない寒冷の地で 貧しい山里だった。このところ NHKの朝ドラ「ごちそうさん」をよく見る。 毎回 いろんな食がでてくるので 楽しい。柚も脇役で登場…

カレーライス

我が家のカレーは牛肉に ジャガ芋 人参 玉葱にルウといった構成で 他の家と異なる事も無い。が ルウは 子供達がカレーを食すようになってから ずっと 「ハウス バーモントカレー 辛口」である。 もうかれこれ 三〇数年になると思う。 途中で他のルウに変えた…

クリスマス

メリー クリスマス! 昨夜の メインディッシュ 「鶏もも肉のオリーブオイル焼 クレソン トマト添え」 焼の後半 家人に手伝ってもらった。 器は 小鹿田焼の大皿 なかなかの味でした。

サンタ

佐方のさる民家の庭に パラシュートで降下してきた あわてんぼうのサンタクロース。ほんとは 釣り竿の先にぶらさがっている人形。甲府サポの「あわてんぼうのサンタクロース」は とても よかった。今日は クリスマスイブ。 メインディシュに挑戦中。

炒飯

我が家で 昼食に食す機会が 比較的 多いのが炒飯である。夕食の残りの冷や御飯に 基本は ベーコン 玉葱 卵 の三食材を炒める 加えて 縮緬雑魚とコーン 季節に応じて 椎茸や大根菜が参加する。なぜか 家人の得意料理で たびたび 食卓に 上る。 美味しい!器は…

山茶花

どうゆう訳か 白い花がすきである。 花の種類はどれでも良い。これは さる民家の庭先に咲いていた 八重の山茶花。死んだあとのことは どうでも良いが できれば 葬儀には白い花を手向けて 欲しいのが たった一つの願いである。 坊主のお経や説教なんか どうで…

冬のバラ

春や秋とは 異なり 冬はほとんど咲かないが 四季咲きのバラが少しは咲いてくれる。健気にも 咲いた花は とても 愛おしい。今日も 寒いが 寒中ゴルフである。

皇帝ダリア

佐伯区観音台に咲いている。 高さは2.5mくらいで 皇帝ダリアとしてはやや小振りではある。 大きいのは4mに達すとある。調べてみたら 晩秋に咲く とあるが まだ 花はこの時期になっても健在である。 周辺に花の無い中で 孤高の存在であるが 薄紫色が美しい。…

ベゴニア

昔 牛田の社宅住まいだった頃 家人がLDKの日当りの良い窓際をこの花で埋め尽くしたことがあった。数年 続いたと思う。 なつかしく 楽しかった思い出である。だから ベゴニアはとても好きな花の一つである。 冬の時期も 室内ではどんどん 咲いてくれる。長男…

シクラメン

冬の花である。 いろいろな色があるが 真綿色が一番好きだ。 小椋 桂の歌「シクラメンのかほり」の通りである。ことしも 一鉢 手に入ったので 玄関に飾った。春がくるまで 華が楽しめる!

小じゃれた家 2

旧廿日市町の西のはずれにある。 黒い鋼鈑と木の黄土色の横桟の外壁の対比が美しい。庭も竹を中心にまとまっているが 竹は根を張るので 将来どうなるかな?

小じゃれた家 1

切妻でシンプルな形が おしゃれである。 ただ 何故 二棟になっているのかは 解らない。 二世帯住宅かも知れない。洞音寺前の区画整理地に建っている。

西区井口にある西部埋め立て地の公園に 韓国製のライオン像の 御影石でできた碑が設置してある。読むと 当時 井口沖の漁業権を有していた人々が海を埋め立てるに当たって 生業を失うことへの惜別の心と将来への不安や展望が記してある。丁度 高度成長期には …

カフェ

廿日市の洞音寺の右隣に新しく出来たカフェ。 外観はなかなかおしゃれである。 インテリアは まだ 入った事がないので 判らない。 これは 現在の洞音寺。 一体が区画整理されて 街となってしまった。 少し 残念である。以前は ひなびた 山裾の広がる田んぼと…

松が原

来年の三月で 父と母の それぞれ二十五回忌と三十三回忌になる。父の里は 今の大竹市松が原町である。 そこから峠へ婿養子でやってきた。小さな頃 自転車に竹籠をくくり付け 中に自分を入れて 親子で里へいった 儚い記憶がある。丘に廃校となった 父の母校が…

EF210

山陽本線で JR貨物のコンテナ列車を牽引している電気機関車。 Eは電気の英単語の頭文字 Fは動輪の数で Aが1 Bが2で 6輪だからF そして210は形式番号。 この機関車の愛称は「桃太郎」 訳は 当初配置されたのが 岡山機関区だったから。 最近の電気機関車の…

東屋

井口の商工センター埋め立て記念公園にある 鉄骨造の東屋。 支柱が石積みの意匠なのだが 見るからに 崩れ落ちそうで 不安定な形をしている。屋根は鉄骨なので 真に鉄骨の柱があると思われる なので 構造体としては安定しているみたいだ。アイディアは良かっ…

屯所

佐方の廿日市消防団の車庫(屯所)の脇に ドラえもん?似のフィギュアが置いてある。子供達が喜ぶようにと 設置されているようだが 中国がパクったドラえもんみたいで 似て非なる形をしている。また そっくりだと著作権の問題が生じると思う。公共の施設であ…

朝礼

佐伯消防署の朝、 救急、 一般消防、 レスキューの署員の皆さんが整列していた。 それぞれの制服姿が凛々しい。人々の命や 財産を守る人々である。 朝の一連の所作を ウォーキングの途中で見ていた。皆さんの動きが とても 溌剌としていて 少し 心が揺さぶら…

冬支度

佐伯区城山から 五日市高校への 坂道にある街路樹が きれいに剪定されて 冬の装いになった。 傍らを五校生が エッチラ オッチラと自転車で 登って行く。街路樹のある道は 手入れが大変で 保守管理にお金もかかると思うが あると 春の緑 秋の紅葉 冬の枝と 四…

今月読んだ本

ボブ グリーンが親友三人と三ヶ月 中年になって アメリカ国内を旅する話。 変わらぬ友情と人格が面白い。 バスケにはまったく興味がないので 十行読んで止めた。 広島に原爆を落とした B29エノラゲイの機長の晩年にインタビューした話。 米国人はこのことに…

タラヨウ

である。 次月は年賀状のシーズンである。

看板兎

佐伯区城山の洋菓子店の店先に 看板娘ならぬ 看板猫ならぬ 看板兎が居る。 名前をラパン君と言うから 雄であろう。 真っ白で 可愛い!ウォーキングのおりおり 声をかけるが 何度 ラパン君ラパン君と言っても うんともすんとも言わず 返事が返ってこない。 こ…

ツルウメモドキ

毎年 仕事部屋(と言っても 最近は全然仕事なんかしていないが)に飾るツルウメモドキのリースを創るため 峠の山で 蔓梅をとって来た。今年は 採取の時期がすこし遅れたので 実がもう黄色く変色していて 飾ると同時ぐらいに 実が爆ぜ 赤と黄色のきれいなリー…

干し柿

家人が義姉の所から もらった渋柿を干し柿にした。 約三週間前のことである。 だいぶ干し上がったので 食したが 甘いが若干渋が残っていた。昨日 追加の渋柿を約75個 さらに貰ったので 夕べは 深夜一時まで 懸かって 干し柿に加工したらしい。 まさに 夜なべ…

宮島

宮島の町家画廊で 先輩の個展があり ひさしぶりに宮島に行って来た。宮島に往くには 我が家からは 徒歩で広電山陽女子大前まで 広電電車に乗って 宮島口へ 宮島口駅に着いた。 宮島松大汽船に乗船して 宮島へ向かう。 絵をみたあと 紅葉谷にむかい、 名の通…

常盤山楂子

ピラカンサ(ス)のことである。(ス)は複数形。日本語ではトキワサンザシと言う。秋に赤い実を沢山 鈴なりに付ける,が 実に青酸系の毒素があるらしく 鳥も ついばばない。で なんの役にも立たない花木であるが 生け垣なんかの用途にはなる。昔 父が花木農…

花水木

花水木の華は 春に盛りを極めるが 秋の 深紅の紅葉もなかなか見事である。画家の故 香月泰男さんの名作に「私の地球」という絵がある。 氏の故郷 山口県旧三隅町を描いている。 過酷なシベリア抑留から 帰国した氏にとって 三隅町が 地球の全てであり、 生活…