2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

グルース アン アーヘン

サッカー

日本サッカー飼いを去れ! 犬飼、岡田!

サマー ソング

ジプシー ボーイ

パークス イェロー センティッド チャイナ

マーガレット メリル

この国では その資質が全く無い者が 監督をやり 首相をやっている。だから この先は真っ暗闇で 一厘の光も無く 希望も持てない!

バター スコッチ

プレイリー ナンバー ツー

ポールズ ヒマラヤン ムスク

グラニー

マダム アルフレッド キャリエール

ホワイト クリスマス

今年も 庭の薔薇が沢山 咲いた。

アザラシのひげじまん

図書館で借りて来た 椎名 誠の最新のスーパーエッセイ。いつも 同じような話で 読んでいて 退屈はしないが、読んだ端から忘れてしまう。 ので 時間つぶしには 読み易いからもってこいである。毎日毎日 こんな風にどんどん文章が書けるのはうらやましいが、ど…

ごきげんな裏階段

佐藤 多佳子の初期の短編作品。「タマネギねこ」「ラッキー.メロディー」「モクーの引っ越し」の三編、からなり どれも ファンタジーで創造的で楽しい。 一気に読んでしまった。楽しかった。とても面白い!カバーの装画はイラストレーターの金子 恵。 写実的…

旅の手帳

幸田 露伴の娘、青木 玉の母、青木 奈緒の祖母、幸田 文の旅に行く際のつれずれを編集した随筆である。 どこかの国の総理大臣は三代目が、此処数年、目に余るほどの「バカ」を発揮し、将来に暗黒の世を展開しようとしているが、こんなのと うって、変わって …

わたしの山旅

我が国の登山家の先達、かつ その歴史そのものかもしれない 槙 有恒氏の著作。戦前はスイスアルプスのアイガー北壁登山で名をはせ 戦後はヒマラヤ マナスル登山隊長として 世界をあっと言わせた人である。 詳しくはしらないが 越後長岡藩の家老の子息らしい…

パリ 1968-2010

私の好きな 玉村豊男氏の最新の著作と絵。パリについての 旅行記で 最初の訪問から 最近までの花の都の変遷を平易な文章と絵で表している。パリには二回 それも数日の滞在しかしていないが 本を読むと 限られた私の視野でも 街の良さと懐かしさと愛しさがふ…

ジャクリーヌ デュ プレ

五歳にして チェロを始め 若くして その才能で名声を得たが夭折した 天才 チェリスト ジャクリーヌ デュ プレの名前を冠した 薔薇。1989年 イギリス ハークネス作出。ジャクリーヌは21歳で天才指揮者バレンボイムと結婚するも.26歳の時 指先の感覚を失う、…

フラワーフェスティバルなど

世は連休なので 広島市内のフェスティバルをのぞいてみた。何十年ぶりかと思う。家人は別の用事があったので 一人で。色々な屋台がでていた。で 韓国の大邸市のコーナーが在ったので、いまだ食べた事のない チジミと韓国焼き飯を求め 食してみた。 両方で800…

夏は来ぬ

佐々木 信綱 作詞: 小山 作之助 作曲卯の花の、匂う垣根に 時鳥,早も来鳴きて 忍音もらす、夏は来ぬさみだれの、そそぐ山田に 早乙女が、裳裾ぬらして 玉苗植うる、夏は来ぬ橘の、薫るのきばの 窓近く、蛍飛びかい おこたり諌むる 夏は来ぬ棟ちる、川べの…

古い印鑑

昔からある古い仏壇を修理に出すので 仏壇の引き出しを整理していたら 木製の(多分 柘植の木と思う)印鑑が ひからびた革製の袋に入っていた。多分 名字の印鑑とおもうが わからないので 朱肉を付けて 押してみた。昔のものなので 彫りも直線主体で稚拙であ…

山吹

峠の庭にある 山吹を持ち帰って 家人が 備前焼の花器に差した。 山吹の黄金色と備前の濃茶色がマッチして とても 綺麗である。山吹は太田 道灌が 鷹狩の際 俄雨にあった時の伝説で有名である。 すこし 長くなるけれど 以下に記してみよう。太田道灌は扇谷上…