2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

今月読んだ本 10月

林原 玉枝 「猫の商売」 吉田 修一 「国宝 上」 「国宝 下」 沢木耕太郎 「銀河を渡る」 山野井泰史 「垂直の記憶」 ジェフリーアーチャー 「嘘ばっかり」 林 洋子 「旅する画家 藤田嗣治」 森下 典子 「好日日記」

EF66

直流専用電気機関車。1968年から1974年までは国鉄その後1989年から1991年まではJR貨物にて製造され東海道山陽本線にて主に高速貨物列車専用機として運用され現在に至って居る。また東京と九州を結んだ寝台列車「あさかぜ」「富士」「はやぶさ」などのブルー…

EF200

1982年の国鉄解体JR移行時に製作された初のインバータ制御の電気機関車。鉄道友の会のローレル賞を受賞している。計21両製造された。がパワーがあありすぎていろいろ支障があったと聞く。スマートなデザインで僕の大好きなフォルムの機関車である。最近は定…

EF210

去る土曜日十月二十七日広島市安芸区矢賀のJR貨物広島車両所にてフェステバルが開催されたので出かけた。なので今週と来週少しの間ブログは電気機関車特集としたい。興味の無い人は本線を通過していただいて結構です。これは山陽本線を走る貨物列車のほとん…

昼食

ツアーの昼食は揖保の糸資料館 そうめんの里で入麺をメインとした松花堂弁当であった。僕にとっては素麺の量が少なく物足りなかったが全体としてはまずまずの量でまた味も適切であった。約千円くらいの単価だと思う。ま ツアーの全体金額が安価であるのでや…

バスツアー

先の土曜日 広島市互助会の格安バスツアーが当たった?ので行ってみた。広島駅から西播磨地方の揖保の糸会館と赤穂大石神社を巡るツアーで片道が高速を走って約三時間弱である。バスは広島バスのハイディッカー車であり座席も深くリクライニング出来た。が往…

子牛

子牛である。白黒のブチであるから乳牛だろう。かって僕が小学校の高学年になるころまで峠の我が家には農耕用の黒毛和牛が居た。もちろん田畑を耕作するためである。それがいつの間にか耕耘機に代わり 今ではトラクターとコンバインと化している。十数年前イ…

辺銀

先々週の土曜日 廿日市ゆめタウンそばのさくら公園で「はつかいち環境フェスタ」が開催された。環境との関りが有るのか無いのか解らないが宮島水族館からペンギンが一羽来場していた。朝早く起きたのか立っているのがしんどいらしく横になった寝そべっていた…

今年も佐方川の河口に鴨の群がやって来ている。ここで冬の間を過ごし来年また遠くのシベリアへと旅立つ。毎年何千キロもの遠い地との往復を繰り返しているのだ。性とはいえ大変な移動であるし疲れると思う。それにしても鳥の生命力は凄い!「佐方川 河口に再…

秋刀魚

今年二回目の秋刀魚である。前回は生秋刀魚であったが今回は塩秋刀魚。多分今年の産と思われるが最近は冷凍技術が進んだので定かではない。旬なのでスーパーの店頭にも沢山の秋刀魚が置かれているが今年は魚体が全体的に小さいようだ。で脂ののりも今一なの…

御幣

旧廿日市町の旧道西国街道には竹笹に御幣が掲げられていた。きっと由緒あるものだろうと思う。雨よけのビニールは少し興ざめではあるが風にそよぐ御幣は凛々しい。昔から実りの秋を迎えすべての神に感謝する気持は庶民にとってとても貴い。今年は災害が多か…

巻積雲

鰯雲 鱗雲 さば雲とも言う。この巻積雲がでると秋本番である。普通空をゆっくり眺める事もないが時として青空に行儀良くならんだこれらの雲をボーット眺めることがある。夏を代表するのが積乱雲入道雲であってそして秋を代表するのがこの巻積雲鰯雲だ。季節…

無花果

無花果の季節が終りにちかずいた。今年も家人が沢山の無花果ジャムを作った。此処の所 朝トーストにそのジャムをつけて食している。とても美味しい!果物はこれから林檎へと移ってゆく。大抵の果物は花が咲いて実をつけるが無花果だけは花が咲かない。不思議…

秋祭

昨日は佐方地区の秋祭であった。鱗雲と青空のもと注連縄に御幣で囲われた町内を子ども神輿が練り歩いていた。見ていると子ども神輿は最近では担ぐのではなく車輪がついた物を子ども等が引き回している。これならラクチンであろう。昔は物を運ぶのに今では庶…

金木犀

今 街のあちらこちらで金木犀が小さな黄色の花を咲かせている。ともにふくいくたる薫りがこれらの樹からかすかに漂って来ている。秋も本番となった。週末はこの佐方地区も秋祭である。天候に恵まれると良いな!今日はこれから注連縄をはり御幣を取り付ける。…

熟柿

柿の実は青から黄へそれから完熟すると赤となる。堅さも順次柔らかくなっていき 最後は触ると崩れるくらいになる。最盛期は黄の黄金色の時期であろう。赤は限界である。生まれ育った山里では寒さの生家甘柿は育たなかったので渋柿ばかりであった。食すのは干…

広電

広電電車のテーマカラーはグリーンであるが最近は色々なラッピングの電車が走っている。これは東京は品川と横須賀や羽田空港などを結ぶ京浜急行を模した赤色の三両連接の電車である。関東ではお笑いコンビ クリームシチューの有田哲平と上田晋也のCMで広く知…

ラーメン

先の水曜日 所用あって広島市中心部へ出かけた。丁度昼時であったので「南大門」のぶた定食を喰らおうと思い行ったがあいにく水曜日定休であった。されど今度は「ますい」のサービストンカツをと思い行くとまたまた定休日。ふと横にうどんの「ちから」のラー…

Jリーグ

広島 0VS 柏3。台風による強風のせいで負けた!サッカーをするような状況では無かったと思う。

佐伯区の造幣局広島支局の庭先に蒲が自生していてその穂先が槍の化粧袋?に相似している。今が見頃であろう。とても素敵な自然の材のデザインである。自然豊かな我が国では植物にモチーフをとった形が多々在ってそれぞれが光を放っている。「蒲の穂は 奴の槍…

柚はだれも知らないあいだに花を咲かせ 知らないあいだに濃緑の実をつけている。僕が生まれ育った廿日市市峠は温暖な気候の瀬戸内地方にあって柚子すら育たない寒冷の地である。真冬になると三十センチを越える積雪があった。地球の温暖化により最近では暖か…

田圃では稲が実をたわわにつけている。今年も収穫の秋がやってきた。まだ緑が一面であるがもうすこしすると全面黄金色となるだろう。瑞穂の国が一番いい時期となる。野分け 地震 豪雨と災害ばかりの今年であるが 稲穂をみるとこの国に生まれてよかったと思う…

柿が実をつけている。青空に黄の柿は秋の点景としてもっとも愛される。去年は表年だったので今年は裏にあたる。が 柿の数は去年と変わらぬようだ。秋が深まると毎年 安芸大田町の杉の泊にある従姉妹の宅の祇園坊柿を貰いに行くのだが今年はどうだろう?「渋…

今日から十月秋本番を迎える。あちらこちらで毬栗を見かけるようになった。毬栗は日本の自衛隊のようで その姿形は専守防衛である。多くの果実がその型値や匂いで人や虫など惹き付けるが 栗に限っては防御一辺倒である。最外部には毬 次に硬い殻 そしてさら…