ワット アルンへのチャオプラヤ川の渡船で遭った。 カメラを向けると破顔一笑してくれた。タイの女性は総じて 微笑んでくれるが ここまで 笑ってくれたのは珍しい。でも とても 良い印象を受けた。

シラチャのタイ料理店の 手伝いの女の子 二人。タイは近隣の国と地続きなので ラオスやカンボジアなどから 出稼ぎにきている女性が多いと聞いた。 日本は国境が海で区画されているので ピンとこないが タイと隣国とは 国境を越えて 人が頻繁に交流しているみ…

シラチャのマッサージ屋さんの女主人の娘さんと孫 と思う。とても 若い母親？である。マッサージ屋さんは女性の仕事場ゆえ この孫が店を訪れると 店内の女性あげての歓待が始まった。 こころ 暖まる光景である。 そして これは その若い母親の友人である。 …

これは タイのタイスキ屋さんのウェイトレス。 とりたてて美人ではないが 快活で笑顔が素敵である。可愛い！ 言葉が堪能であれば会話してみたいと思う。街は若い人であふれている。なので とても 活気があって楽しい。比して 日本は年寄りばかりだ。 車で走…

シラチャの市場で売っていたトウモロコシ。 トウモロコシといえば寒い国で 湯でたてを食すのが定番みたいだったが（日本では札幌が有名である）南の国でも 同じようなので 興味を引いた。普通のトウモロコシと エンジのストライプのがあって どちらも美味し…

タイでの滞在は ゴルフ場のコンドミニアムである。で 朝食はクラブハウスで摂る。最初の朝は中国粥とした、 次の日からは朝食バイキングになったので フレッシュジュースにコーヒー フライドエッグとウィンナーとハム トーストそれに 果物を山盛り 食した。…

シラチャの市場の近くで建設中？の二十数階建ての高層マンション。 昨年 見たときにはまだ躯体のコンクリートがむき出しであったが 今年 ほぼ 完成していた。白に紫の外装が南国らしく 色使いが鮮やかである。 別に取り立てて 感動する程の 外観でもないが …

南の国の花である。 インド素磬ともいう。夾竹桃科 インドソケイ属。初めて この花にであったのは 五年前 インドネシアのバリ島を旅した時であった。 五弁のはっきりした清楚な美しい白い花に一目惚れしてしまった。そのおり 花の名を現地の人に尋ねたら 確…

シラチャの砂州の島にある仏像三体。これは黄金色の仏様である。この仏様に自分の体の悪い部分を対比させ 金箔を貼付けると 治癒するとのことである。自分もやってみようと思ったが 所作 処方が解らないので 止めた。見ていたら タイの人が 熱心にお祈りをし…

タイの犬や猫は温和しい。 暑いせいか ほとんどの犬はぐったりと地面にはいつくばっていて 寝ているのか 起きているのか 定かではない。が 人に対して吠えるでもなく じっとしている。 ほとんどがノラ（Road dog & cat)と思うがそれなりの環境でそれなりの生…

タイは軌道系のアクセスが充実していないので 移動は全て 車となる。今回のトヨタのミニバンをチャーターしてもらって あっち こっちと走り回った。このバンは運転手を含めて定員が14名 五列シートである。車重もかなり重いと思われるが 協力なエンジン付き…

ビールが大好きである。そして 旅先では必ず 現地のビールを味合う。スイスではスイスの 英国では英国の バリ島ではインドネシアのビールを飲む。 それが 風趣にあってとても美味しい。 もちろん料理も。タイでは 今までシンハービールを飲んいたが 今回 勧…

タイでの最初の夕食は 現地でとてもお世話になったご夫妻につれていってもらった 雰囲気の素晴らしいタイ料理店。個人的にタイの三大料理は トムヤムクン タイカレー タイチャーハンと確信している。中でも タイカレーはタイ米のご飯にかけて そして チャー…

バンコク行きの TG649便が午前11路40分に福岡を離陸して 水平飛行に移ると 昼食がでる。今回はポークとイールの二種類からの選択であった。 迷わず 鰻を選んだ。 たしか 昨年も鰻だった様な記憶がある。タイ国際航空の食器はコーポレートカラーのエンジと白…

福岡からバンコクへは いつも タイ王国のフラッグキャリアー タイ国際航空のエアバスA330。機種にCHUTAMATとあったので これが 搭乗機の愛称とおもわれ 調べてみたが 意味不明である。冬は偏西風が強く 時速100km強のアゲンストの風が常に吹いているので ス…

今年も タイに行って来た。広島から博多までは 新幹線。 乗車したのは ひかりレールスターだったが 車両は九州新幹線用のN700系だった。 あまり 新幹線を利用しないので 初めての体験なりとても嬉しい。少し新車に匂いもあるようで 静かで 快適である。 室内…