2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

今月読んだ本 2月

群 ようこ 「うちのご近所さん」 「ネコと昼寝」 安西 水丸 「a day in the life] ジェフリーアーチャー 「機は熟せり(上)」 「機は熟せり(下)」 二宮 敦人 「最後の秘境 東京藝大」 朝井まかて 「銀の猫」 浅田 次郎 「アイム ファイン!」 佛渕 健悟 …

広島市水産まつり

毎年かき祭のエピローグを飾る水産まつりが広島市水産センターで先の日曜日2月26日に開催されとても大勢の人で賑わった。とくに牡蛎を求める人が多くて長蛇の列にならび約一時間かかって目当ての物を得た。その訳は500g八百円と安価で且つ草津港で水揚げされ…

Jリーグ

残念ながら開幕戦はドローの結果であった。しかしサンフレッチェの選手のなかで一際光っていたのが背番号29 森島司君である。きっと将来はサンフレを代表する選手になると思う。素晴らしい素質の持ち主である。期待されたフェリペシウバと茶島は今一だったな…

蒸し鶏

最近家人がハマっているレシビに蒸し鶏がある。鶏のもも肉を蒸して主菜や副菜とする。例えば一日目は蒸し鶏と野菜のサラダ二日目は蒸し鶏のオーロラソース三日目は蒸し鶏とチンゲンサイの和え物と言ったように展開するので日々の献立がバラエティに富んだ物…

ウィンター アイリス 

我が家の庭の東南の隅で今寒咲きアヤメが咲いている。普通のアヤメよりかはうんと小振りで半分くらいの大きさである。色形ちは全く同じで 例えは悪いがアマゾンのCMの普通の馬とミニホース位の大きさの比である。一般に大きいものよりかは小さなものの方が可…

かき飯

大野漁協婦人部製作のかき飯 ワンパック200円也。なかなか美味であった。後日家人が家でかき飯を炊いた。暖かいのはなによりの御馳走であり もっと美味かった。また食したい。「かき飯は 滋養ありて 希に喰う」 忠行

獅子舞

獅子舞は正月のものと決めていたがここ大野かきフェスティバルでも舞っていた。ま目出たいのは同じなので良しとしよう。生まれ育った山里は貧しかったので正月と言えど変わった事はなかった。少しばかりの御馳走と山から取って来た松の枝を玄関口に飾るくら…

かき雑炊

大野かきフェスティバルの会場ではかき雑炊が無料で振る舞われていた。猫には気の毒であるが素晴らしく熱い雑炊で寒風を吹き飛ばすようでとても美味であった。心も暖まった。牡蛎も二個はいっており十分に満足できる一品であった。なんと言ってもタダと言う…

カキフライ

牡蛎は生が一番美味しいとおもうが加熱調理したレシピの頂点に立つのは「カキフライ」だとおもう。酒にも合うし御飯にもあう。我が家では普通500gの牡蛎をフライにするが三人でほとんど食べ尽くしてしまう。それほどカキフライは美味しい。新鮮な牡蛎は汐の…

白梅

紅梅に続いて白梅が咲き初めた。例年よりは遅い様だが白い花は春のおとずれを告げている。やはり紅白がそろうと何か目出たい様な気がしてならない。庭の片隅にアーモンドの幼木があって 昨日庭の朽ちた花木を片付けていたら花芽が大きく膨らんでいるのを発見…

大鳥居

宮島の見所は厳島神社を初めとして色々在るが 何と言っても際立っているのは海中に立つ朱の大鳥居だと思う。この日は北風が強く波がさざなっていて正に冬の海のなかで屹然としてその存在を誇示していた。余りにも見慣れた 絵に描いた様な風景であるがこれは…

スープ

宮島かき祭では会場のあちらこちらに土手鍋 焼き牡蛎 牡蛎のお好み焼きなどを販売するテントが立ち出来立てを一杯二百円見当で販売していた。どのブースも長蛇の列をなして居り一番短いカレースープの列にならびこれを戴いた。思いのほかカレーの味が勝った…

カキ祭

先週の土曜日は「宮島かき祭り」日曜日は「大野かきフェスティバル」が開催されたので両日ともでかけてみた。祭の目玉は牡蛎の格安販売で500gが千円である。市価の半額だ。最初の日は牡蛎フライ 次の日は牡蛎の土手鍋として年に一度の牡蛎料理一代エベントを…

桜草

外は雪が舞っている。先日 家人が園芸店の店先にあった鉢植えの白い桜草を買って帰った。清楚で可憐な花が可愛い。一鉢 500円也(消費税別)。本来は晩春の花らしいが未だ冬のまっただなかで春への思いを語ってくれている。普通はピンク色が多いが純白もまた…

スノードロップ

我が家の庭の片隅でスノードロップの蕾が大きく膨らんでいる。北の国で「春」を告げる魁の花であることを 倉本聰さん脚本のテレビドラマ「風のガーデン」で随分まえに学んだ。とても素敵な可憐で可愛い花だ。話は変わるがこのドラマの主演女優「黒木メイサ」…

クロガネモチ

街のあちらこちらの家庭で赤い実が沢山なっているのを見かける。この時期常緑で赤い実との対比が鮮やかで成長も遅いので庭木として多用されるのだろう。またクロガネモチがカネモチに通じてゴロも良い。さりとて実もなんの役にもたたず たまに鵯が実を突つく…

紅梅

今年は春の訪れが遅いかもしれない。今日もすっきりしない空だ。週末にはまた寒波がやってくるとの天気予報である。日差しは少し長くなったが 梅もまだ蕾が固い。毎年この時期には紅梅をあちらこちらで見かけるのだが 余り見ないような気がする。でも寒波が…

水仙

あちらこちらで水仙の花が咲いている。綺麗な物には毒があるの代表例がこの花で ときたま新聞記事にニラと水仙の葉を間違えて食して食中毒になったなどの記事が載る事がある。清楚で可憐な水仙の花だが根は性悪なのだ。「片隅で 陽光求めし 水仙の花」 忠行…

すき焼き

近所のスーパー スパークでは時たま すき焼き用の黒毛和牛が夕方になると50%引きになることがあって 運良く手に入った折りには 我が家の夕餉は「すき焼き」になる。今回は初めて土鍋で煮たがまんべんなく火が通ったと見えてとてもマイルドで上品かつ美味い…

ソースカツ丼

ここのところソースカツ丼にはまっている。丼に熱々の御飯をよそおい そのうえにキャベツの千切りをのせ さらに熱々のカツをのせてウスターソースをじゃぶじゃぶかけてガッツリ食す。肉と野菜が混然一体となって中々の味である。と言っても二回しか食してい…

今月読んだ本 1月

刀根 里衣 「ぴっぽのたび」 庄野 潤三 「うさぎのミミリー」 「庭のつるばら」 「貝がらと海の音」 「ピアノの音」 「せきれい」 「鳥の水浴び」 「山田さんの鈴虫」 「野菜讃歌」 沢木耕太郎 「春に散る(上)」 「 (下)」 池波正太郎 「鬼平犯科帳 1」 …

塩ラーメン

普通のインスタントラーメンである。違うのはモヤシが入っていることとトッピングにバターを乗っけることである。モヤシはさっぱり感 バターはコクが増すので即席とは思えぬ味になり とても美味い。ちなみに塩ラーメンは他のメーカーを試してはいないがサン…