2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今月読んだ本 5月

和田 宏 「余談ばっかり」 角田 房子 「味に想う」 森山 良子 「夢の住家」 原田 マハ 「サロメ」 東海林さだお 「ガン入院オロオロ日記」 夏川 草介 「本を守ろうとする猫の話」 小澤 典代 「日本の手仕事」 林 明子 「こんとあき」

Jリーグ

今年まだホームで勝てない! 八戦目にしてその原因が判った。要は弱いのだ!サッカーの基本中の基本である走る力 スピードがまったく欠落している。これでは勝てないはずだ。ジュピロはショートパスを走力でカバーしている。名波監督は良いチームを創った。…

絹莢

旬の絹莢を我が家で食すには大きく二通りあって一つは牛肉との煮物 もう一つは卵綴じである。どちらも大好物であるが先日の夕餉は絹莢の玉子綴じであった。絹莢のシャキシャキした食感と卵の甘さがからまって絶品の一品である。緑と黄の対比も美しい。此れ以…

トマト

近所の人が倉橋島に所用があって行くとの事で たのんでフレッシュトマトを一箱買って来てもらった。倉橋のとまとはその土地のせいかはたまた潮風に当たっているせいたとても甘くて美味しい。そのまま生で食しても良いが今回はフレッシュトマトのパスタとした…

八宝菜

八宝菜が好きだ。春が終りにちかずき夏がやってくるこの時期食卓にのぼる。具材は山の物では白菜絹莢淡竹の野菜に加えて豚肉とウズラの卵 海の物では烏賊と海老が参加して絶妙な味のハーモニーを奏でる。御飯にかけて中華丼としても良いしそのまま食しても美…

夕餉

「シューマイの グリーンピースは 楽しかり」 忠行 「山里の 淡竹と絹莢 時来る」 忠行

廿日市

ここのところ毎月二十日には市役所の中庭で市が開かれている。二十日なので「廿日の市」と称され近隣の商家や農家が出店をだしている。いつも何か良いものもしくは変わったものがあるかな?と期待していってみるが大した物はまったく無く常に期待はずれに終…

KC130J

基地には広大な駐機スペースがあるがまったく日影なる場所はない。なので唯一の日影となっている飛行機の翼の影のしたで大勢の人が直射日光を避けていた。丁度 海兵隊の空中給油機スーパーハーキュリーズの翼はもってこいである。

ヘリコプター

米海兵隊上陸急襲用ヘリ SH53 Sea stallion 海上自衛隊哨戒用ヘリ SH60K Sea Hawk 陸上自衛隊対戦車攻撃ヘリ AH15 Cobra

F/A-18E/F

米海兵隊 岩国基地の主力戦闘機 スーパーホーネット。因みにホーネットとはスズメバチのこと。すざまじい轟音を響かせ滑走路をフライパスして行った。機体が通過してしばらくして音が追っかけて来た。超音速 マッハ越えの具現である。凄い!

E2

空母から離着陸可能な早期警戒機。上空から数百からなる多数の標的を探知可能 また地上波レーダーでは捕捉しずらい低空侵入の敵機をいちはやく発見し味方戦闘機と連携し迎撃する先鋭隊でもある。我が国では航空自衛隊が使用している。愛称は「ホークアイ」即…

飛行艇

日本が世界に誇る海上自衛隊の飛行艇 上がUS-1A 下が US-2。波高2mまで利着水可能である。読売テレビのキャスター辛坊治郎氏を太平洋上で救助したことで有名になった。この機がなければ彼は波の藻くずになっていただろう。

オスプレイ

昨年と同様 MV22 オスプレイが軽快にデモフライトを実行していた。因みにオスプレイとは猛禽類の「ミサゴ」のことである。この鳥は廿日市高校沖の海辺でよく飛んでいる。空を自由自在に飛んでいる。なので海兵隊のMV22にとってピッタリの愛称と思う。

KC767

航空自衛隊の空中給油機 KC767 もともとは下図の写真旅客機ボーイング767の改造機である。岩国基地は岩国錦帯橋空港でもあるから全日空のボーイング767が離陸して行った。

DC3

戦前から戦後にかけて一万六千機以上生産された名機。乗客定員は二十数名であるので現代のジェット旅客機の定員を鑑みるにその巨大化に驚く。その昔全日空運輸でも運用されていた。これは時計メーカースイスのベルトリングのデモ機。

ブルーインパルス

航空自衛隊のT4練習機 6機によるアクロバット飛行チーム。青空に綺麗なハートマークを描いて飛行した。なかなか見ていて楽しい。

F35B

米海兵隊 垂直離着陸ステルス戦闘機 F35B ライトニング II岩国基地から北朝鮮まで20分で到達するらしい!凄い!凄い!凄い!

Jリーグ

試合前のエベントで呉氏 好きだな! でも またホームで勝ちがない!天気はずっと晴天であるが心の中はずっと雨天である。工藤はスピードが無いフォワードだから何の役にも立たない!寿人を呼び戻せ!ポイチも緒方も首だ!まったく情けない!エディオンスタジ…

山吹

江戸時代 雨具を借りに立ち寄った百姓家での幕府の高官太田道灌への百姓娘の返歌「七重八重 花は咲けども 実のひとつだに なきぞ悲しき」で超有名となった花である。花器は萩焼作家の兼田昌尚さんの手によるもの とても気にいっている。兼田さんは刳り貫きで…

薔薇

今 我が家の庭に沢山の白い薔薇が咲いている。いろいろな種類の薔薇があるがなかでも白が一番好きだ。自分が死んだおりには坊主のお経は不要であって願わくは白い薔薇を手向けて欲しい。世の中は連休であるが 毎日が日曜日の日々なのでまったく関係がない。…

メロン

家人がなにを思ったのかメロンを買って帰った。昔はメロンはプリンスかホームランぐらいであったが最近はスーパーの店頭に多種多様のメロンがならぶ 果肉の赤や白や緑とあって総じて糖度が高くどれも美味しい。買って帰ったものは白肉で爽やかな優しい味であ…

絹莢

近くに住む義姉からと隣人のOさんから沢山の絹莢を貰った。この時期しか食せない貴重な食材である。我が家では牛肉とこれを炊いたものが好物でとても美味しく酒も御飯も進む。よって昨夜の夕餉は絹莢と牛肉の煮物(器は沖縄の壺屋焼 宮城須美子さん作)筍の…

れんげ

先だっての土曜日恒例の佐方れんげまつりが城内の空き地で開催された。うどんやら餅やらの出店もそこそこあって大勢の佐方地区民で賑わっていた。ところが肝心の蓮華草はひとびとの足でほとんど踏みつぶされていた。なので一帯がレンゲ踏みつぶし広場と化し…