2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

出雲湯村温泉

峠の畑に柘植の木が植えてあってこれに蔓が絡んで所作がないので先週から上がって撤去の段となった。三日懸かった。これが一昨日完了したので昨日は癒しのため温泉へ出かけた。行く先は昨秋も訪れている出雲湯村温泉である。廿日市から車で高速を使い二時間…

木瓜

近所の庭でボケの花が満開である。朱が鮮やかで中々綺麗である。ボケは老人の集大成であって認知症ともいい 痴呆になるとある意味ボケ老人は幸福かもしれない。でもそうなったら配偶者や子供等に迷惑が掛かるのでこれが困る。なのでボケないうちにあっさり死…

アーモンド

数年前庭に植えたアーモンドの花が咲いた。日本の桜と同様ユーラシア大陸の西の果ての国ポルトガルではこの時期アーモンドの花で国中が彩られるらしい。明治期に日本を広く海外に紹介してポルトガル人モラエスの伝記に書いてあった。その生涯は作家新田次郎…

クリスマスローズ

我が家の庭で今クリスマスローズが満開である。名とちと異なり早春のこの時期花が咲く。下向きで群をなす白い花は清楚であって可愛い。「異な時期に クリスマスローズ 満開に」 忠行

チューリップ

家人が暮にプランターに植え付けた球根が大きくなって明日にでも咲きそうである。三月も末になると我が家の小さな庭も百花繚乱の模様を呈して来た。今年は冬がとても寒かったがやっと昨日今日と暖かくなり良い季節になった。「陽日あび 今日明日咲くか チュ…

白くま

鹿児島市の繁華街天文館にある喫茶店「むじゃき」の看板商品である。春寒の冷雨の降る鬱陶しい気分の日であったがここの氷菓をもとめて客がひっきりなしに訪れる。「白くま」の所以は真上からこの氷菓を見下ろすとトッピングが白熊に見えるからと店員さんが…

軽羹

薩摩の銘菓かるかんが大好きである。程よい甘さともちっとした食感はいろんな土地にいろんな和菓子があるが比べようがない。鹿児島にもいろいろなカルカン屋があるが元祖「明石屋」が随一と思う。店舗は何処の店も洗練されたインテリアで構成されていて店員…

コツメカワウソの親子である。彼らはコアラと異なり元気一杯でそこいらを走り回るは水に飛び込んで泳ぐは少しもじっとしていない。所作も可愛いが目がとくに可愛い。近くでは宮島水族館でも飼育されていて人気があるようだ。山口の銘酒に「獺祭」があるが名…

コアラ

鹿児島市の平川動物公園には多数のコアラが飼育されている。なので訪れてみた。動物園を訪れるのはこの前のこととしては子供達が小学校へ上がる前のことと記憶しているので半世紀ぶりである。ひさしぶりにちかくで動物と対面したがとても楽しかった。動物公…

そら豆

指宿地方はそら豆の名産地である。あちらこちらにそら豆畑がある。全長二十センチとても大きな立派な豆である。今年は冬が寒かったので不作らしく店頭にも余り並んでいなかった。これは地元の農協から送ってもらったもの一箱が三千円であった。焼いて中の皮…

Jリーグ

磐田0VS広島0のドロー。 陽が落ちたら寒かった。長男の嫁さんが編んでくれたキャップが役に立った。

鰻温泉

鹿児島市内から車で約一時間半くらいの場所に九州第二の湖 鰻池がありその傍に指宿鰻温泉がある。小さな集落に各所に「スメ」と称される高温の水蒸気が噴出している場があって野菜や卵を蒸す事が出来る.薩摩芋卵スナップ豌豆を食したが素朴な味でどれもとて…

両棒餅

鹿児島の仙巌園一帯を磯と呼び 今はどうだかしらないが昔は海水浴場として賑わっていたらしい。尊敬する作家故向田邦子さんの随筆にこのことが良く取り上げられている。昭和の善き時代海水浴がおわったあと茶店にて「じゃんぼもち」を食すのが子供の頃の楽し…

仙巌園

鹿児島中央駅から東へ約10km行くと薩摩藩主島津家の別邸がある。庭園そのものも素晴らしいが錦江湾を介して望む桜島は絶景である。この地に来たのは二回目であるが変わらぬたたずまいは幕末の雰囲気そのままである。NHKの大河ドラマで展開する西郷どんらが活…

黒豚

黒かつ亭のロースカツランチ 川久のヒレカツランチ鹿児島に来たからには黒豚を食すべと思い、着いた日は「黒かつ亭」で翌々日には「川久」でランチを戴いた。両店とも鹿児島中央駅の近くに位置しともに美味であったが「川久」のヒレは家人が良く揚げてと注文…

さくら

初めて九州新幹線に乗車した。目的地は鹿児島である。二時間半程で到着するので便利になったものである。朝広島を出れば昼前には鹿児島中央に着く。車両は「のぞみ」などに使用されているN700系であるが外装の色が異なり青磁色で八両編成である。普通車指定…

広島市植物公園

来週はブログをお休みにするので五日分の俳句を纏めました。今日広島市植物公園にいって草花を読んだ句を添えます。 「梅匂う 母の死顔に 曙光さす」 「山里に 賑わい呼び込む 節分草」 「山里で 春を呼び込む 福寿草」 「育てると 歩き回るか マンドレイク…

苺大福

世の中には人の想像力を超越する食い物がある。最初に海鼠を食った奴もすごいが苺と餡子が合うことを発見した人も偉い。最近ではこの列に八朔やその他の果物が当然の如くラインアップされてきたが魁は「苺大福」であろう。写真はパンメーカーのヤマザキの苺…

少年野球

近くの公園で少年等が野球を楽しんでいた。暫く見物していたがなかなか上手である。様になっている。自分が子供の頃田圃にて竹バットとゴムボールで遊んだ本当の草野球とはえらい違いだ。ユニフォームなんか夢のまた夢であった。きっと子供達のなかから将来…