2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

今月読んだ本

多重人格者の話。 まずまず。 尊敬する 藤沢 周平さんの 業界紙編集者時代の会頭エッセイ集、 それからの活躍を彷彿とさせる。 出光興産 社主 故 出光 佐三氏に敬意を表す。 昔の明治人の偉大さ 日本人の叡智と勇気 ともに 素晴らしい。 作家 百田 尚樹氏の…

ムスカリ

ユリ科 ムスカリ属。 ブドウの房をひっくり返した形をしているので ブドウヒヤシンスとも称される。日本に渡来したのが 三十年くらい前なので 比較的新しい植物でもある。よくよく見ると珍妙な花である。 小人の傘か 寄せ棟のお家みたいだ。小さな花なので …

明石峠のタムシバ

汐見坂とも言う明石峠のタムシバが今年は一段と鮮やかである。 まるで 雪をいだいた山に見える。 タムシバは隔年毎で 良く咲くみたいだ。一説によると この峠は大竹出身の作詞家 石本美由起だんの名曲「柿の木坂の家」の題材らしい。 確かに 峠から三里で廿…

上畑口の枝垂桜

明石峠への道が 平地から上りに変わる地点、奥に向かう道路の左手に 見事な枝垂桜がある。毎年 峠に向かう人々の目を楽しませてくれ 春の到来を知らせてくれる。今年も 見事に咲いた。この場所には 他に 木蓮や桃の花もあって ちょっとした プチ桃源郷の呈を…

リンゴ

リンゴの花が咲いている。 可憐で 清楚で 可愛い花である。 素敵だ、秋には真っ赤なリンゴになる、リンゴ畑の たくさんのリンゴを見ていると幸せな気分になる。 心が豊になる。絵にかくのは わりと 簡単だが 漢字で書くのは難しい。木の家畜であるが 間違え…

チューリップ

咲いた 咲いた チューリップが咲いた。 名前はアプリコット フォックス。今日は これから 久しぶりの ゴルフコンペ。

染井吉野

近所の染井吉野が開花した。 桜のなかでも この木はクローンなので 一代限りで 寿命も短い。 京の桜守 佐野 藤右エ門さんによると 本来の桜などの範疇には入らないらしいが これはこれで 一般的で 花は綺麗だ。昨夜 何気なく TVを見ていたら ネパールの子供…

カリフラワーと椎茸

家人の義姉から カリフラワーが 知人から生椎茸がとどいたので 夕食はカリフラワーのアーリオオーリオのパスタと焼椎茸の組み合わせとなった。イタリア料理と日本料理のコラボレーションなので 組み合わせは妙で なおかつ 精進料理と相成ったが ドチラも と…

枝垂桜

「サイタ サイタ サクラ ガ サイタ」五日市 観音神社の枝垂桜。 昨日 満開だった。 見事。

わすれな草

Forget Me Notこの花が 我が家の小さな庭中に咲くと 春だ!

牡蠣フライ

数少ない ゴルフ仲間の友人(女性である)に地元産の牡蠣をいただいた。もちろん 地御前産である。オリーブオイル焼 雑炊 フライにして 食したが どれも絶品であった。 なかでも 牡蛎フライはとても 美味しかったし 私の好みでもある。 冬の広島地方の食の頂…

桜餅

福岡では 桜が開花したらしい。 広島も もうすぐだろう!この時節 花もいいけれど お菓子も良い。 なんてったって「花より団子」じゃ。 そして 今の季節にぴったりなのが 「桜より桜餅」である。甘い餡ともっちりした餅米の外皮 そして ちょっとしょっぱい桜…

治部煮

長女が先輩から 治部煮のレシピを教わって帰ったので 早速 家人が試みた。鶏肉 厚揚げ 小松菜 人参からなって 彩りも鮮やか 味もやさしく 美味であった。 治部煮は 加賀 金沢の郷土料理で かって 彼の地で食した事が在る。 とても 上品な逸品である。 季節は…

じゃらん

最近 はまっているものに リクルートの「じゃらん」の猫が主役のCMがある。 たあい無いと言えば たあい無いが 猫が楽しそうだ。春が来て 暖かくなると 旅に出たくなってくる。

佐伯警察署

広島市佐伯区倉重に建設中の警察署の外観が ほぼ 明らかになって来た。いつも 思うのだけど TVなんかで 放映される各地の警察署で 外観が素晴らしいとか 個性的とか 美しいとか 思ったことは一度もない。 どれも これも お粗末な外観をしている。 TVの被写体…

春の花

白梅 梅は日本になくてはならない食材である。 梅干し 梅酒など 食卓を豊かにしてくれる。 五日市観音西小の下にある 同じ木に紅白の花が咲いている。 東観音台団地で見た見事な枝垂梅 そのちかく 黄緑が鮮やかなミモザ 水仙は東洋では 水の仙人で 西洋では…

ナズナ

別名 ペンペン草 アブラナ科ナズナ属の越年草。 田畑や荒れ地 道端など いたるとろこに生える。 史前帰化植物。とるにたえない 私みたいな雑草である。 これが 生えて来たら 峠の草刈りの時期が やってくる。 沖では もう あちらこちらで見かけるが 奥では …

土筆

ツクシは早春の使者である。 これは JR山陽本線沿いの土手で見つけた。長男がまだ幼少の頃 土筆をみて 怖がった記憶がある。 ま 見ようによっては 異系の植物かもしれない。 土筆はまた 食用にもなる。 頭と袴をとって 煮付けると 野趣豊かな一品になる。 で…

ホトケノザ

雑草である。 が 「仏の座」なる立派な名前がある。 花の色も紫で上品である。 しかし 誰も気にも留めない。 単なる雑草。 でも 春の花である。佐伯区観音台の南東の斜面の 陽のよくあたる 暖かそうな場所に今朝 咲いていた。

広電 1000形

このあいだから 市内線を走っている 広電の新型電車。 1001号をピッコロ 1002号をピッコラと言うが どっちがどっちだか 定かでない。難しく言うと 3車体2台車連接固定編成の低床電車である。 いままでの5100形が全長 約50mで5車体3台車連接固定編成なのにく…

侘助

ワビスケ とても良い名前である。 椿の一種だそうだ。 家人によると 葉っぱが互い違いに枝に付いているのが 椿で 同じところから 葉っぱが両方向のついているのが 山茶花との事。 でも 家人の言う事だから あまり 当てには出来ない。 椿も山茶花も同類である…

スノードロップ

今日から 暦が代わって 三月 春である。我が家の猫の額程の庭で スノードロップが小さくて可憐な花をつけている。 北の国では 春一番に咲く花だそうだ。でも まだ 北海道は冬の真っ盛り で 積雪も平年の1.5倍くらいらしい! なので スノードロップが咲くのも…