ブログ

写真のキャパがいっぱいとなってアップロードが不可能になりましたので今月一杯ブログの更新を取りやめます。来月になったら更新にトライしてみます。

基町高校

城北にある基町高校 設計は原広司。素晴らしい学校建築である。我が母校廿日市高校ほか広島県の公立高校の校舎は平々凡々なんの取り柄もない但単に雨水を凌ぐ箱であるが基町は異なる。「環境は人が作り 環境が人を作る」の名言があるが正にそれを具現した校…

新白島駅

アストラムラインの新白島駅。設計は小嶋一浩+赤松佳珠子。長い間連絡通路の屋根他の付帯工事が未完で本体は完成したいたので不便であったが最近になってすべてが完了し駅としての機能が発揮出来るようになっていた。ドームに特徴ある丸い開口部がランダムに…

菜種の里

長女が松江に遊び頼んでいた銘菓を買って帰った。三英堂の「菜種の里」である。鮮やかな黄色の甘くて美味しい落雁である。一般に松江の三大銘菓は「山川」「若草」そしてこの「菜種の里」らしいが今まで前の二つは食した事があってそれぞれ茶菓子として珍重…

リフォーム

只今 佐方の我が家リフォーム中!

Jリーグ

広島0VS仙台1でまたも負けた。悪夢が続く。今シーズンもホームは後一試合を残すのみ。なんとかしろ城福!

稲架

昔はどの田圃でも見かけたが最近はコンバインと機械乾燥の普及でとんと見かけなくなった稲架。これは佐伯区観音台で見た。どことなくのどかな光景で秋の風物詩であろう。一説によると天日乾燥した米の方が味が良いと聞く。だから古来のこの方法をかたくなに…

バオバブ

広島市植物公園の大温室内に昨年定植されたオーストラリアからやって来た世界で最大の樹バオバブの木が職員の努力もあってすっかり定着し枝から沢山の葉が生じている。ウィンドウズ10の表紙にある原生のバオバブには及びもないがなかなかの壮観ではある。な…

コスモス

少し前だが広島市の植物公園でコスモスが満開であった。春は桜秋はコスモスである。この花は「秋桜」とも称される。とても良い名前だ。山口百恵さんが歌った名曲「秋桜」も名曲であった。引退したので若き日の百恵ちゃんのイメージのままだがもう立派なおば…

ダリヤ

僕がまだ小学生だった頃亡くなった母が峠の古い家の庭先にダリヤの花を植えていた記憶がかすかにある。その後長い間あまりこの花はもてはやされなかったが最近また脚光を浴びつつ有るのは目出たい事だ。ダリヤはいろんな花のフォルムとカラーがあってとても…

薔薇

今広島市佐伯区倉重の広島市植物公園では秋のバラが満開である。普通バラは春の花であるが一年が終りにちかずくこの時期は色鮮やかで薫りも強いような気がする。色とりどりに咲き誇る花は人々の心を掴んで離さない。「植物園 百花繚乱 秋の薔薇」 忠行

EF500&EF510

JR貨物が1990年に製造した交直両用の電気機関車である。群を抜いたデザインの外観とカラーリングの機関車であるが試作機のみで量産化はされなかった。2002年に廃車されJR貨物広島車両所にて保管されている。詳しくはわからないがパワーがありすぎて他の列車…

EF59&EF67

広島駅から西条盆地に向かう山陽本線は瀬野八本松間が急勾配で22.6%(即ち千mに対して22,6m上がる)である。よってこの区間貨物列車は列車の後部に補助機関車をつけ押し上げてもらう。1962年に山陽本線が電化された当初は蒸気機関車のD52を後部補機として使…

今月読んだ本 10月

林原 玉枝 「猫の商売」 吉田 修一 「国宝 上」 「国宝 下」 沢木耕太郎 「銀河を渡る」 山野井泰史 「垂直の記憶」 ジェフリーアーチャー 「嘘ばっかり」 林 洋子 「旅する画家 藤田嗣治」 森下 典子 「好日日記」

EF66

直流専用電気機関車。1968年から1974年までは国鉄その後1989年から1991年まではJR貨物にて製造され東海道山陽本線にて主に高速貨物列車専用機として運用され現在に至って居る。また東京と九州を結んだ寝台列車「あさかぜ」「富士」「はやぶさ」などのブルー…

EF200

1982年の国鉄解体JR移行時に製作された初のインバータ制御の電気機関車。鉄道友の会のローレル賞を受賞している。計21両製造された。がパワーがあありすぎていろいろ支障があったと聞く。スマートなデザインで僕の大好きなフォルムの機関車である。最近は定…

EF210

去る土曜日十月二十七日広島市安芸区矢賀のJR貨物広島車両所にてフェステバルが開催されたので出かけた。なので今週と来週少しの間ブログは電気機関車特集としたい。興味の無い人は本線を通過していただいて結構です。これは山陽本線を走る貨物列車のほとん…

昼食

ツアーの昼食は揖保の糸資料館 そうめんの里で入麺をメインとした松花堂弁当であった。僕にとっては素麺の量が少なく物足りなかったが全体としてはまずまずの量でまた味も適切であった。約千円くらいの単価だと思う。ま ツアーの全体金額が安価であるのでや…

バスツアー

先の土曜日 広島市互助会の格安バスツアーが当たった?ので行ってみた。広島駅から西播磨地方の揖保の糸会館と赤穂大石神社を巡るツアーで片道が高速を走って約三時間弱である。バスは広島バスのハイディッカー車であり座席も深くリクライニング出来た。が往…

子牛

子牛である。白黒のブチであるから乳牛だろう。かって僕が小学校の高学年になるころまで峠の我が家には農耕用の黒毛和牛が居た。もちろん田畑を耕作するためである。それがいつの間にか耕耘機に代わり 今ではトラクターとコンバインと化している。十数年前イ…

辺銀

先々週の土曜日 廿日市ゆめタウンそばのさくら公園で「はつかいち環境フェスタ」が開催された。環境との関りが有るのか無いのか解らないが宮島水族館からペンギンが一羽来場していた。朝早く起きたのか立っているのがしんどいらしく横になった寝そべっていた…

今年も佐方川の河口に鴨の群がやって来ている。ここで冬の間を過ごし来年また遠くのシベリアへと旅立つ。毎年何千キロもの遠い地との往復を繰り返しているのだ。性とはいえ大変な移動であるし疲れると思う。それにしても鳥の生命力は凄い!「佐方川 河口に再…

秋刀魚

今年二回目の秋刀魚である。前回は生秋刀魚であったが今回は塩秋刀魚。多分今年の産と思われるが最近は冷凍技術が進んだので定かではない。旬なのでスーパーの店頭にも沢山の秋刀魚が置かれているが今年は魚体が全体的に小さいようだ。で脂ののりも今一なの…

御幣

旧廿日市町の旧道西国街道には竹笹に御幣が掲げられていた。きっと由緒あるものだろうと思う。雨よけのビニールは少し興ざめではあるが風にそよぐ御幣は凛々しい。昔から実りの秋を迎えすべての神に感謝する気持は庶民にとってとても貴い。今年は災害が多か…

巻積雲

鰯雲 鱗雲 さば雲とも言う。この巻積雲がでると秋本番である。普通空をゆっくり眺める事もないが時として青空に行儀良くならんだこれらの雲をボーット眺めることがある。夏を代表するのが積乱雲入道雲であってそして秋を代表するのがこの巻積雲鰯雲だ。季節…

無花果

無花果の季節が終りにちかずいた。今年も家人が沢山の無花果ジャムを作った。此処の所 朝トーストにそのジャムをつけて食している。とても美味しい!果物はこれから林檎へと移ってゆく。大抵の果物は花が咲いて実をつけるが無花果だけは花が咲かない。不思議…

秋祭

昨日は佐方地区の秋祭であった。鱗雲と青空のもと注連縄に御幣で囲われた町内を子ども神輿が練り歩いていた。見ていると子ども神輿は最近では担ぐのではなく車輪がついた物を子ども等が引き回している。これならラクチンであろう。昔は物を運ぶのに今では庶…

金木犀

今 街のあちらこちらで金木犀が小さな黄色の花を咲かせている。ともにふくいくたる薫りがこれらの樹からかすかに漂って来ている。秋も本番となった。週末はこの佐方地区も秋祭である。天候に恵まれると良いな!今日はこれから注連縄をはり御幣を取り付ける。…

熟柿

柿の実は青から黄へそれから完熟すると赤となる。堅さも順次柔らかくなっていき 最後は触ると崩れるくらいになる。最盛期は黄の黄金色の時期であろう。赤は限界である。生まれ育った山里では寒さの生家甘柿は育たなかったので渋柿ばかりであった。食すのは干…

広電

広電電車のテーマカラーはグリーンであるが最近は色々なラッピングの電車が走っている。これは東京は品川と横須賀や羽田空港などを結ぶ京浜急行を模した赤色の三両連接の電車である。関東ではお笑いコンビ クリームシチューの有田哲平と上田晋也のCMで広く知…