建築屋なので たいていのことには驚かないが このKKRの巨大な庇には驚いた。ルチェルン湖畔にある 総合文化センターで フランス人建築家 ジャンヌーベルの設計である。 随分 前に建築雑誌でみたことが在ったが これほどのものとは思わなかった。 船と比較す…

ミューレンの三日間は二日が雨だった。 最終日 やっと 雲の間から ベルナーランド三山（ アイガー メンヒ ユングフラウ）が顔をのぞかせてくれた。 でも アイガーの北壁は 北風が当たって 何時も雲が発生して 急な北壁の直角は傾斜は定かでなかった。それを …

タイは仏教の国である。 であるからに 生き物にたいして 寛大であり生き物もおのれの立場をわけまえている。犬がそうだ。 タイにはあの喧しく吠える 躾の出来ていない 日本での飼い犬はいない。 見かけるのは すべて 野良犬である。が すべて おとなしく 全…

毎日 ゴルフが終わった後 食事をして それから マッサージをうけに行った。タイ式マッサージである。 とにかく マッサージ（本格的）なるものをこの年になるまで うけたことがほとんど無かったので これは快感であった。約二時間にわたって 足の先から 頭の…

タイでの食事で一番 おいしいと思ったのはタイカレーである。いろいろな香辛料とピリ辛が良くマッチして とても美味しくいただけた。写真の具の入ったスープをご飯にかけて食す。総じて タイ料理は殆どが口にあった。ナンプラーと青唐辛子は癖になりそうであ…

タイでの 四日間は毎日 午前中はゴルフ ワンラウンド 午後はタイ式 マッサージが二時間の日々だった。ゴルフは日本と異なり 一人に一人ずつ キャディがつく、さらに カートなので 日本の夏ゴルフより らくちんである。今回 ツープレイした レムチャワンのコ…

タイに初めて 行ってきました。 なので スイスに関するブログは一週間中断します。タイには福岡空港から ほぼ 毎日 バンコックのスワンブーム空港へ エアバス330が飛んでいる。タイ国際航空は始めての搭乗経験だったが スチュワーデスがなかなかの美人ぞろい…

ミューレンから ロープウェイで登った 標高約2，700メートルのシルトホルンには頂上に回転レストランがある。 夏なのに 昨日の雨がここでは雪になっていたらしく 約8センチメートルくらい積もっていた。この レストランは映画007のロケをした事で 有名らしい…

サースフェーからツェルマットに立寄り ミューレンへ移動する日、スイス旅行で 昨年以来 初めて 本格的な雨に合った。雨の日はつまらない！ せっかくのマッターホルンも全く見えず、ラウターブルンネンからミューレンまでも アイガー、メンヒ、ユングフラウ…

今年のワールドカップ前 日本代表がトレーニングキャンプをした サースフェーのピッチは村はずれにある。前には山と氷河しかない。丁度 現地を訪れた際 いままで サッカー場だった場所で 重機がはいって 工事をしていた。 もともとは テニス場と駐車場だった…

サースフェーから ゴンドラでレングフルーへ上がる途中駅のシュピルボーデン駅のすこし上の丘に 餌付けされている マーモットがいる。丘のあちらこちらに岩があり その下が横穴になって そこに生息している。 去年も ツェルマットで こいつを見かけたけれど …

シャモニーの モンブラン山系とは反対の山の中腹にこの小屋はある。ホテルのフロントのおばさんに聞いたら 小屋まで 45分と言ったので 歩き出したのは 良いが 上り坂ばかりで 一時間半はかかった。 かなり難儀であった。着いたら それはそれは 美しく 花いっ…

シャモニーはアルプスの最高峰 モンブランの麓の街である。夏（しか知らないが）は街は観光客でとても にぎやかである。 昨年行った ツェルマットより 一層にぎやかである。駅前には 初めて登頂した医者とその相棒の銅像があり、モンブランを指差している。 …

スイスでオードリー.ヘップバーンの墓地を訪ねて来た。墓地は ジュネーブからスイス国鉄で約三十分くらいのモルジュという街 （日本で言うと 三次を小さくしたくらいのレマン湖畔の静かな場所にある）の 隣村のトロシュナという所にある。 モルジュの駅で タ…

広島を早朝 発って その日のうちに スイス ジュネーブ空港についた。予約していた ホテルは暗証番号をメールで送って来て 勝手に入ってくれとのことだったので 不安だったが なんとか 部屋にたどり着いた。ところが 夕食を近所にあった日本食堂で済ませて、…

オーストリア航空でスイスに行くには ウィーンでのトランジットが必要である。空港は成田なんかより、こじんまりしていて 乗り換えも解りやすい。待合室に入ると 写真のような自動販売機がある。 あとで スイスなどでも見かけたが ヨーロッパでは このような…

昨日 やっと 帰ってきました！約 二週間強のかなり 長い旅でしたが あまりに沢山の楽しい事があったので 最初から たどると なにが どういう 順序であったか さだかでありません！最大のハイライトは 野生のエーデルワイズを見た事でした。