「狭き庭 朱に染めにし 千日紅」 忠行

「陽光に ムラサキシノブ 静かなり」 忠行

「空き地にて 誰と遊ぶか ネコジャラシ」 忠行

「無花果は 悲しと思う 花咲かずして」 忠行無花果の時期も終りに近ずいてきた。先日 五日市の農彩館にて無花果一箱二百円であったので 大量に求めジャムを家人が作成した。いろいろなジャム造るがなかでも無花果は一際うまい。

「冷たさに 動き鈍さが 秋メダカ」 忠行

「爽やかに 因幡の国の 二十世紀」 忠行

「なにゆえに 鋭き棘の 栗の実は」 忠行

「この世から あの世が見える 彼岸花」 忠行

今回は劣勢だと思っていたので勝ってよかった。小雨の中応援にいったかいがあった。これで降格圏から脱出である。これからも頑張って欲しい！

「卵焼き 鯛の兜煮 冷や奴」 忠行

ダイハツが五十年くらい前に生産していた軽の小型三輪トラック。一世を風靡したものである。今見ても可愛い。昔此れ等の三輪トラックは「バタンコ」と称していた。バタバタとエンジン音がして五月蝿いのでこの名があった。懐かしい！爾来車も自動運転が見え…

一般のそこいらを走る路線バスの進化も最近では目を見張るものがある。なかでも乗り降りしやすいノンステップバスは一般化しつつある。座席も坐りごこちの良いシートに改良されていて快適である。日本人が老齢化するにつれ公共交通機関が改善改良されるのは…

最新鋭の観光バスとその内部、後部にはトイレが設置してある。とても快適そうである。ただ四列シートなので椅子幅がせまく窮屈であろう。思い切って三列シートとすれば更に快適になるとおもう。でも此れに乗ってクルージングすると良いだろうなあ！

日曜日 西区商工センターで恒例の「ひろしまバスまつり」が開催され大勢の老若男女で（老は少ないが）で賑わっていた。展示されていたのは可部と横川間を広島地区で初めて走った「かよこバス」のレプリカやボンネットバス 最新のクルーザーバスや夜行バスな…

先週の土曜日は廿日市の二百二十日豊年祭が旧街道西国街道沿いで沢山の露店がならんで盛大に開催され賑わっていた。今年は大きな台風も来ず平穏であったのでなおさらである。ただこの日は新暦の二百二十日であって旧暦では十月末である。よって本来はまった…

「寂しきは そこはかとなく 秋の薔薇」 忠行

「子沢山 願いをこめし 柘榴かな」 忠行

この花は隣国韓国の国花である。自宅の隣家でも今見頃である。色々な色の花があるらしいが「六供花」に相応しいのは「白」と思う。 「隣家にて 白く輝く ムクゲかな」 忠行

「鱧茄子南瓜 蒸鶏アカモク 白御飯」 忠行

最近 ハマっている葡萄である。皮をむかずに食せるのが最大の利点であって甘みも強い。昨年はかなり高価だったが最近は求めやすくなった。 「翡翠色 皮まま食す 葡萄あり」 忠行

「瀬付き鰺 萩より越して アジフライ」 忠行