2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

アシアナ航空機内食

ロンドン インチョン 夕食 コリアンスタイルとウェスタンスタイルの二種から選択できる。迷い無くコリアンを選んだ。ビビンパである。 ご飯は佐藤のご飯みたいなパックに入っていて チンしてあって 温かい。 これに 野菜他をまぜる。 スープも温かい。キムチ…

空港のバス

チューリッヒ空港で搭乗前 エアバスを撮っていたら 空港バスのドライバーがこっちも と 言ったので 撮影した。特徴はバスの外装のラッピングで ベルナーランドの宣伝である。外から見ると アレッチ氷河とユングフラウヨッホが描かれていて なかなか 綺麗であ…

エアバス A319

イギリスからスイスへの空路は 行き帰り共 スイスインターナショナル航空の エアバスA319だった。この飛行機は A320の胴体を少し短くしたもので キャパシティも少ない。ヨーロッパのローカルラインでよく使われている機体である。 帰りのチューリッヒ空港はA…

チューリッヒ美術館

これは ゴッホの有名な自画像である。 精神に異常をきたして 自ら耳をそいだ後の絵である。スイスの美術館はセキュリティの面から いっさいの持ち物をロッカーに収納してからでないと 閲覧できない。 もちろん 写真撮影などは論外である。ところが ここ チュ…

シュプングリ

スイスは山国なので 美味しいものが沢山ある国ではないが チョコレートとチーズは ないなかでも 逸品の食べ物である。その チョコレートの名店 チューリッヒのシュプングリ。 チョコならず他のスイーツもとても美味しい。 ただ 少し高価である。 ケース入の…

彼岸

今日は彼岸の中日である。やっと 暑さから解放され 秋らしい空気になったので 峠で 今年最後の 草刈りをして来た。畑の一隅に 曼珠沙華の花が 咲いている。彼岸に咲くので 彼岸花ともいう。 時節に忠実である。子供の頃 田舎には そこいら中にこの花が咲いて…

ル コルビジュエ 最後の作品

チューリッヒ郊外にある 現代建築の黎明を築いた 偉大な 建築家 スイス生まれのフランス人 ル コルビジュエの最後の作品。フォルムも綺麗だが パネルの原色の扱いが もっと 素敵である。 ヨーロッパの乾燥した気候のせいか 赤や緑や黄の原色が とても 鮮やか…

チューリッヒ市電

チューリッヒ市内は市内電車 トラムが網の目のように走っている。古いのから新しいのまで いろいろあるが 新型は五両編成で 広電のトラムを少し 大振りにした様な車体である。静かで快適。運転席は片方にしか無く 終点は輪っかになっていて ぐるりと回って …

水飲み場

スイスの街や村の広場には かならず 水飲み場がある。単に水が飲めるように なったいるのが ほとんどだが、 これは オブジェと花で 綺麗に飾ってあった。サンモリッツの南隣の街 ポントレジーナである。 サンモリッツ程 有名ではないが 落ち着いた 雰囲気の…

シャーフベルグ

アルプスの画家 大好きな セガンティーニが描いた 大作「自然」にあるサンモリッツ湖などが見える シャーフベルグをトレッキングした。眼下に エンガティンの風景をみる シャーフベルグはセガンティーニの絵そのもである。 そして雄大である。農婦はいなかっ…

ソーリオ

作家 新田次郎が 世界一美しい村とも 天国に一番近い村とも 絶賛したソーリオ。いまにも 雨が降りそうな天気と 昼食に食したハンバーガーが 邦貨で約二千円もしたので 期待していた以下(以上?)の負の評価であった。村の雑貨屋で買った マロングラッセはと…

リフト

スイスの乗り物の中で 一番 簡単なものは リフトである。 しかし 日本のスキー場のリフトと異なり 少し 手強い。まずもって 高速であるし なかには 途中で急角度にターンするやつもある。なかなか 手強い。人が乗るのが 一般的だが 犬も乗る。 スイスの犬は …

ポストバス

スイスのどんな僻地の田舎でも 公共交通を担っているのが この ポストバス。 黄色い車体に ホルンのマーク そして プファオーンとホルンの警笛を鳴らしながら スイス全土を走り回っている。写真の車はベンツの最新型、細部まで とても 良いデザインが施行さ…

新型電車

レーティシュ鉄道の新型電車。 三両固定編成。 たくましい面構えで 電車といっても 力が強く 六両くらいの客車を牽引して アルブラ線やベルニナ線の60%くらいの急勾配を 楽々と走る。ベルニナ急行も今回 この電車が牽引していた。三両だけれど ちゃんと ス…

空也

[ ]東京 銀座の最中の名店。小振りの最中だけど とても おいしい。 でもって 価格も とても銀座としては リーズナブルである。 これも うれしい。

モンブラン

と言っても これは お菓子のモンブラン。 サンモリッツのお菓子の名店 ハンゼルマンのモンブラン。直径 約5センチくらいの小振りのモンブランだけど とても 美味しかった。 台がマカロン?みたいで サクサク感は絶品。 ミルクティーと調和していて 至福のひ…

黒猫

オラはサンモリッツのホテル ベラバルの非常勤支配人である。 名前はちゃんとあって「カリメロ」と言う。 ただ これは イタリアの漫画の主人公で 卵の殻をかむった間抜けな 黒いひよこの名前から取られたので オラとしては 気に入っていない! オラは間抜け…

セガンティーニ美術館

アルプスを描いた イタリア人の画家 セガンティーニが好きである。特に 氏の後半期 色彩分割法による 明るい アルプスの光景は とても素敵だ。作品を集めた美術館が サンモリッツの湖を見渡す 高台にあって ここからは セガンティーニが 病で亡くなった シャ…

目黒 とんき

埼玉スタジアムで北朝鮮戦があった 翌日の夜 長男夫婦が連れてってくれた トンカツの東京の名店。広島にもアルパークの裏に 名分けした 同じ店が あるけれど「似て非なり」 まったく 内容が異なる。いや いままでの人生で食った トンカツは「なんなん で あ…

ランドバッサー橋

クールから サンモリッツまでの レーティシュ鉄道 アルブラ線はワールド ヘリテッジ 即ち世界遺産である。中でも 名所中の名所は ランドバッサー橋であり 高さ約60m位の石造のアーチ連続橋である。一昨年 ここを 通過した時 橋は工事中で赤いシートに覆われ …

緑の客室

せっかく テルメ ヴァルスに泊まるのだから と思い 奮発して ピーター.ズンドーが改修設計した客室を予約していた。扉を開けて あっと 思ったのは 壁 天井が鮮やかな緑色であったこと。触ってみたら 色モルタルか 色スタッコのコテ押さえらしく 硬質の壁であ…

テルメ ヴァルス

テルメ ヴァルスはスイスの温泉である。ディセンティス ミュンスターから列車で約30分ほど 南東へ走ったイランツで下車 黄色いポストバスでさらに一時間半ぐらいの 山奥の村にある。で 温泉というより 鉱泉であり、ミネラルウォーターのヴァルサーの工場もあ…

W杯予選 北朝鮮戦

長男がプラチナチケットを入手し 埼玉スタジアムまで 連れてってくれた。入場して まず スタジアムの巨大さに驚いた。降り悪く 台風12号の影響で 開催が心配されたが 何とか 風雨の中 催行された。結果は報道の通り ロスタイムの劇的な決勝点で日本の勝利と…

氷河急行

ツェルマットから ディセンティス ミュンスターまで 今回は氷河急行を利用した。 ディセンティスでツェルマットのマッターホルンゴッダルド鉄道とエンガディンのレーティシュ鉄道へと 機関車から車掌まで 総取り替えとなる。 ちょうど 一日がかりで走る急行…

エーデルワイズ

明日は早くでかけるので!エーデルワイズの群生地。 絶対に秘密の場所。 遠くにマッターホルンを望む。

山羊の行列

ツェルマットの随一の 繁華街、バーンホフ通リ(直訳すると駅前通り)を 朝は南から北へ 夕べは北から 南の山裾へ 数十匹の山羊の行列が通る。ほとんどの山羊は おとなしく ぞろぞろと 列を成して進むが 時々 道傍の草花を 食べようとする奴もいる。 なので …