2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

大橋家

倉敷に現存する江戸時代?の商家。 もともと 米問屋であったらしい。豪邸であるが 商家ゆえに 玄関は無い。 つまり 士農工商だから らしい。内部はディティールまで しっかり 造られていて 一見の価値がある。

結婚式

倉敷の美観地区での情景。 花嫁がとても綺麗だった。日本の結婚式は 日本人なのだから 日本式の古風なのが良い。チャラチャラした ウェディングドレスは日本には似合わないと思う。どこの どなたか知らないが 幸せそうだった そう 幸せになって欲しい!

大原家

大原美術館の創始者 大原孫三郎の自宅。 天領の倉敷にあって 豪邸中の豪邸である。 内部が見られないのが 残念。時節とあって 紅葉の紅がとても 美しい。

コッホ先生と僕らの革命

今日 初めて 鷹野橋のサロンシネマにこの映画を鑑賞に行った。 観客は八名、数える事が出来た。ドイツサッカーの創始者 コンラート.コッホの実話。 19世紀末 帝国主義下のドイツでは 強烈は反英感情が高まる中 英語教師としてコッホが赴任してくる。四面楚歌…

融民芸店

倉敷駅から美観地区へと続く 商店街のはしっこにある民芸店。なかなか 良い品があるが どれも値札が付いていない。 やる気があるようで 売る気がないような女性店主が店番をしていた。倉敷は西に三井アウトレットパークが出来たので 東のこの商店街は日本の…

鯉城トラベル

先週の土曜日 バスツアーで倉敷に行って来た。 ツアーを主催したのは鯉城タクシーの子会社の鯉城トラベルである。このツアーは個人旅行的で ガイドも添乗員もいない、 原則としてバスの運転手のみで 現地についたら 帰るまで フリータイムである。 なので費…

佐々木豆腐店

三良坂にあるお豆腐屋さんとそれに付属した食堂。県北の田舎町にあって とても美味しい豆腐料理を提供している。 価格もリーズナブル。 ただし 給仕のおばさんは少し無愛想、田舎のこととて やもうえない。豆腐 厚揚げ 油揚げ 納豆も広島県産の大豆を使用 絶…

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完璧に忘れていました。

芸備線

三次以北は廃線にすべきだ。 三江線も然り。平日の昼間 お客は一人 これが本当のワンマンカーである。 備北のこの地域で二時間に一本の列車は 地方の足にもならない。 バスで十分! JR西日本も この地区の利権ゾンビの国会議員 亀井某なぞに遠慮しないでさっ…

犬塚 勉展

三次の奥田元宋.小由女美術館に犬塚 勉展を見に行った。美術館はハードも大事だが ソフトも重要である。 この美術館の奥田 元宋氏の日本画は見るべき物があるが、 婦人の小由女氏の人形はまったくもって つまらない。建物は東京オペラシティの設計者による …

ジェットストリーム

長男は国内出張で飛行機を利用するのが 面倒くさいらしいが 私は飛行機が大好きである。 あの離陸のGが掛かる瞬間がこたえられない。中でも 夜間飛行がすきで 今年の夏 ミュンヘンから成田へ せんだってはタイのスワンナプームから博多へが 夜間の飛行であっ…

合わせ柿

先だって 加計の杉の泊に 従姉妹のところに 当地の名産「祇園坊柿」が色ずいたので 松が原居住の従兄弟と収穫にでかけた。祇園坊は 加計いまの安芸大田町の寺領が特産地で 其の隣が杉の泊である。半日かけて 沢山の柿を収穫し 二十五ヶは家人が吊るし柿にし…

秋の薔薇

今年 庭に咲いた 秋の薔薇。家人はほとんどの名前を記憶しているが 私はほとんどの名前が解らない。 春の薔薇は華やかだが 秋は気のせいか 花に少し陰りを感じる。

一円

日本国の貨幤の最小単位。亡くなった祖父が口癖に「一円を笑う物は 一円に泣く」と言っていたが この諺 好きである。でも スーパーなどで買い物をしたあと 釣り銭が四円になると 少しだけ残念で ついていないな!と思い、 丁度 釣り銭が十円 きっちりになる…

ANA

ミュンヘンからの帰途は全日空のボーイング777。 現地を夜の九時に発つので 道中否機中 ほとんど眠ったまま成田に着く。ので楽だ。アテンダントもほとんど 機長も日本人なので 機内のアナウンスが当然日本語なので 心地よかった。ま 乗客も殆どが日本人であ…

エンブラエル E195

チューリッヒからミュンヘンへは この飛行機で飛んだ。 空港で見た事の無いルフトハンザ シティーラインの飛行機がゲートにいたので はて?と思い あとで調べたら エンブラエルであった。 ブラジル製の機体である。チューリッヒでは色々あって 約一時間半く…

インターラーケンのユースホステルの食堂には なぜか フォークやスプーンと並んで 箸が置いてある。とくに 和食や中華が提供される訳は無いが 箸があった。ディナーはパスタとサラダなどの構成になっているので 私達には好都合だった。外人の団体客もいて 子…

展望台

インターラーケンの北、 南にベルナーランド三山を望むハーダークリムにある展望台。急な崖にせり出して設置してあり とても怖い! 鉄骨製なのだが 部材がぎりぎりまで スレンダーにできていて 大勢乗ると壊れそうな感じがする。でも スイスの人々は割と平気…

蜂蜜

ルチェルンの朝市で買った アカシアの蜂蜜。なんと言っても 瓶のデザインが素晴らしい! シンプルかつ簡潔である。 瓶の蓋には 六角形の亀甲模様が入っていて 繊細でもある。食すのが もったいないので まだ 置いてある。

リース

ルチェルンのカレル橋近くの ビアハウス ロートハウスの店内に飾ってあったホップのリース。 緑がとても 鮮やかである。二年前に店を訪れてた時には 家人によると このリースは茶色だったらしい。 確か 七月の終わり頃だった。ことしは 八月の末だったので …

雪だるま

これはスイスの雪だるまである。日本の雪だるまは目口鼻がタドンと墨で造作されているのが 一般的である。 スイスでは目鼻が小石、髪の毛が芝草で造られているので 外人顔である。当然といえば 当然だけど 面白い。この雪だるまはコルナグラードの展望台にあ…

列車通学

スイスの小学生。 ツワイジンメンから乗車して、 グリンデルワルドに向かって二駅目で下車していった。下車駅の近くに小さな学校があった。おそろいのビブスが可愛い。 楽しそうだった。

晩飯

塩鮭(宮城 須美子さんの壺屋焼) 里芋の煮ころがし(温泉津 森山窯) 蕪と厚揚げの煮物(出西焼) 蕪と揚げの味噌汁 御飯(小鹿田焼)クリアアサヒ 500mlとても おいしく いただきました。

老猫

寒くなったニャー!

ロンシャンの教会

巨匠 ル.コルビジュエの最高傑作。 近代建築の最高傑作と思う。 この建物を見て 建築は芸術なり とおもった。 他に言葉なし。当地へは バーゼルからフランス国鉄で ムルハウスにて乗り換え ベルフォールトまで(一時間に一本) そこから タクシーで約30分強…

SNCF

フランス国鉄のことである。芸術の国 フランスだけあって 車両のデザインも他のヨーロッパの国より洗練されている。 全体が曲線で構成されていて 柔らかな感じがして 好ましい。日本でも 新幹線の車両デザインはすぐれているが ローカルは投げやりである。フ…