2011-01-01から1年間の記事一覧

ベンジャミン

初夏に 挿し木した ベンジャミンが 晩秋になって かなり 大きくなった。測定してみたら 高さが約30cm 周囲が約20cm 9鉢あるので それぞれ いくらか 大小はある。冬を迎えて 霜にあったら 枯れるので 先日 室内に取り込んだ。今は 仕事部屋の窓辺で元気にして…

白い花

白い薔薇が好きである。花瓶のは チャイコフスキーと新雪。 庭の薔薇は新雪。 この秋はことのほか良く咲いた。自分の葬儀の際には 白い薔薇を供えてほしい。白い菊は嫌だ。

妙言無古今

先日 高校の同期会があり 恩師の書道の先生から 書をいただいた。というより 当日 風邪で欠席した家人が抽選で 当たったのだが。早速 額装して 玄関に飾った。 書の意味は「名言には 古い 新しいはない、即ち 何時の世でも 良い言葉は通用する、 ま 意訳する…

干し柿 その後

今年は 柿がうまく カビにならず 干し柿となった。最初に湯通し をしたのが 良かったみたいである。 さらに 雨が降りそうであると 直ちに 室内に移動させ 晴れるやいなや 屋外に干した。とても 良い塩梅に出来たが 家人が 日に一個 また一個と食したので数が…

細うどん定食

呉に行った折りの お昼は 呉冷麺か もしくは細うどんを食す。今回はすこし グレードアップして細うどん定食とした。 呉本通三丁目から中通への 道の南側に 定食の店「山の家」がある。 店先には総菜なども売っている。 で 当初は細うどんのみを食そうと思っ…

千福新酒まつり

呉の三宅本店で 恒例の千福新酒まつりが 土曜日にあったので 出かけた。今年で三回目になるかな?いつものように 醸造場の玄関には 立派な杉玉が飾ってあった。 でも 今年は過度の酔っぱらいを防止するためか 本格的な日本酒の飲み放題コーナーは無くて もっ…

ブルー.ライト.ヨコハマ

1969年 今から 約40年前は なにも 将来の不安なく 良い時代だったような気がする。今日まで 画家の香月康男の言葉を借りると「一瞬一生」「一生一瞬」の日々であった。 光陰 矢のごとしである。この歌は いしだ あゆみ が歌って ヒットした。 そこいらじゅう…

銀杏

裸子植物門イチョウ網とても 難しい植物名だが 要は 原始的な樹木らしい。城山南から 五日市高校への坂道に 街路樹として 並木が形成されている。今年は暖かい日が多かったので 色つきが遅く まだ 緑色の葉も残っている。すべてが 鮮やかな黄色になって 全て…

庭の薔薇 秋 番外編

今日は ゴルフ なので ブログはちょっとサボり。上の写真の薔薇はバレリーナ、下は不明。

JR

新幹線の軌道検測車 通称 ドクターイェローに合うと幸せになれる という伝説がある。 これは 滅多な事では 走っているのに出会わないから こんな話が生まれたものと思う。 よって 幸せになるのも 滅多なことではならないだろう。 ほとんどの時が普通であって…

日曜日の夕食

ミズノクラシックで 久しぶりに 女子プロゴルファーの 上田桃子が優勝したお祝いではないが、(自分と誕生日が同じ日なので ファンである)夕食はなかなかの御馳走となった。 支度をしていたら 北海道美瑛から ジャガ芋が届いたりして 盛りだくさんとなった…

干し柿

せんだって 安芸大田町の杉の泊に 従姉妹を訪ねた。 途中の山里の集落 寺領は 祇園坊という柿の 県内での名産地らしい。 収穫を終えた柿が ビニールハウスにびっしりと 干してあった。いままで 干し柿は吊り紐ひ竪に吊るして 干していたが 最近では 横に吊る…

ベニマンサク

マンサク科ベニマンサク属。広島県指定天然記念物。 葉はマルバの木ともいわれ ハート型で紅葉がうつくしい。廿日市市のおおの自然観察の森の周辺に群生地がある。これは 峠の南にある 通称おおの山の山麓にある群生地で撮影した。すぐ 近くには亡父が開墾し…

角田 光代

最近 角田 光代の著作をよんでいる。内容もなかなかだが 題名がとても秀逸であり 本屋で書籍をながめていて いつも 気になっていた。「八日目の蝉」「夜をゆく飛行機」「三月の招待状」そして「対岸の彼女」などなど どれも すばらしく 読書意欲をそそられる…

風の星

世の中で 異様で奇怪なものと言えば 原発の建家である。 それから これに変わるエネルギー源である風力発電の風車も 同じようだ。飛行機のプロペラを巨大にした 其の形は まったく景観になじまないと思う。絵に描こうとも思わない。 プロペラならそれなりの…

煮込みハンバーグ

毎月 二十九日は「肉の日」である。 なので 五日市福屋では この日は肉が安く売られる。 でも いつも 二十九日は何の日と 特に考えていないので忘れてしまう事が多い。今回は 家人が当日 気がついたので 早速 肉を買いに行った。で いろいろあったので 三十…

庭の薔薇 秋 5

アンジェラ

庭の薔薇 秋 4

ツーウェン フェイウー

庭の薔薇 秋 3

新雪

庭の薔薇 秋 2

スカイラーク

庭の薔薇 秋 1

ポール.ネイロン

家人の友人と義姉から 柿が沢山 届いた。私の育った山里では 柿は全て渋柿であった。 冬 寒い土地のせいか 富有柿などの 甘柿は 実をつけなかった。 寂しく厳しい気候の山村では えてして 成りものも 乏しかった。 甘柿は貴重な果物だった。なので 甘柿は好…

コスモス

春の花の代表がサクラなら 秋の花の代表はコスモスだと思う。 で 秋桜とも称される。我が家の庭のコスモスもいま 満開である。花の形が清楚なのが良い。花の色も色々あって この間 家人が園芸店で買って来たのは 周辺がうすい黄色で とても 上品な色をしてい…

鯖寿司

今年も新米の季節が来た。備後 美作地方の山間部では 秋祭りなどのハレの日に鯖寿司を作って 食す風習があるらしい。なので 新見に往ったおり 駅近くの「伯備」なる店で鯖寿司を購入して帰った。 お代 1,575円也。 少し 高いが まるまる太った鯖一匹で尾頭付…

金木犀

いつも ウォーキングの途中になる 広島工大キャンパスの入口 川をはさんだ 反対側の歩道に 金木犀のかなり大きな木がある。今 オレンジ色の花が満開で あの なつかしく 爽やかな なんともいえない香りが 風によって 運ばれてくる。秋も 深まって来たなと思う…

乗り鉄

疲れた! 旅行作家 故 宮脇俊三氏のようには とてもなれない。無理だ。

案山子

今年も 大災害はあったが 実りの秋がやってきて 嬉しい。 稲も ここらへんでは 例年と変わらず 穂を垂れている。ウォーキングの途中で 稲櫨の前後におしゃれな案山子が 建っているのを目にした。 効果のほどは確かではないが 頑張っている。オレンジ色の意匠…

日本民芸館

渋谷から京王 井の頭線 駒場東大前駅ちかくにある。民芸の祖 柳 宗悦のコレクションを中心にした美術館。濱田 庄司 や 河井寛次郎の陶芸の良品をはじめ 日本や朝鮮の いろいろな作品があって 楽しめる。ただし 館が小さいので 全部の収蔵品が一度に見れない…

ちひろ美術館 東京

都下 下石神井の静かな 住宅地にある いわさき ちひろの作品を主に展示してある美術館。 設計は 内藤 廣。住居専用地域らしく 低層の二階建てで 複雑な形状の平面をしている まるで 迷路みたいだが わりと 構成はわかりやすく 楽しい展示室が展開してるる。 …

アルマーニ 銀座タワー

イタリアの有名紳士服ブランドの日本旗艦店。 設計はトリアーナ&マッシミリアーノ.フクサス。日本の建物と言う事で 竹をモチーフにした外装らしいが 外人が設計すると 竹が竹に見えないのが ご愛嬌。 なんとなく おかしい? あの 竹の風にそよぐ 繊細さがま…