ブルー.ライト.ヨコハマ

1969年 今から 約40年前は なにも 将来の不安なく 良い時代だったような気がする。

今日まで 画家の香月康男の言葉を借りると「一瞬一生」「一生一瞬」の日々であった。 光陰 矢のごとしである。

この歌は いしだ あゆみ が歌って ヒットした。 そこいらじゅうから聞こえて来たので 横浜出身の友人が憤慨していた。 歌詞が気に食わないと! でも 彼女は可愛かった。

時間をへて 「北の国から」で 純と蛍の母親だった役柄も 強い印象が残っている。

最近 TVで見たかけたけれど 随分 歳をとったなあ とおもった。 自分もだけど でも 気持ちだけは 若くもっていたい。

ジャズには興味がなかったけれど この 編曲はすばらしい。 かつ 由紀さおりの歌も素敵だ。 おじさんには持ってこいの歌である。 まるで 二人でジルバを踊っているようだ。

CDをアマゾンで買うべきか否か 思案中である。