タイ国際航空

タイに初めて 行ってきました。 なので スイスに関するブログは一週間中断します。

タイには福岡空港から ほぼ 毎日 バンコックのスワンブーム空港へ エアバス330が飛んでいる。

タイ国際航空は始めての搭乗経験だったが スチュワーデスがなかなかの美人ぞろいで スイスへのオーストリア航空の巨大な魔女みたいな おそろしいメンバーと異なり こんなんだったら 一緒の落ちて死んでも良いと思った。

だだ 顔立ちはタイ人も日本人もかわらないので 機内販売を買おうと想い英語で一生懸命 話しかけたら 「日本語で受けたまります」といわれ 少し がっかりした!

機内食は 味付けはまずまずだが 食器は陶器で カトラリーもプラスチックでなくて 本格的なステンレス製 ワイングラスも小さいけれど ガラスで なかなかである。 ビールもハイネッケンがあり 訳の分からないオーストリア航空のビールと違って 美味しかった。 でも トータルで考えると機内食の味は甲乙つけがたい。

なんだ かんだしているうちに 五時間たらずで スコールのあと 路面が濡れて居る スワンブーム空港に着いた。 この空港が 日本の成田や羽田や関空と違って 巨大だが とても すばらしい空間を持つ建築で けっこう驚いた。比して 日本の空港建築は駄作ばかりで 外国の人にプアーな第一印象しか 齎さないのはとても残念である。

日本の現代建築の貧困さ を象徴している。 これにくらべて 海外の新しい空港は素晴らしい建築が多く その国の文化を表現していている。

明日からの タイでの滞在が楽しみになって来た。