シャモニー

シャモニーはアルプスの最高峰 モンブランの麓の街である。

夏(しか知らないが)は街は観光客でとても にぎやかである。 昨年行った ツェルマットより 一層にぎやかである。

駅前には 初めて登頂した医者とその相棒の銅像があり、モンブランを指差している。 観光客は その銅像の並びで 同じポーズをして記念撮影をする。 私も家人も 同じ 指差しポーズで記念撮影をした。

25年前 初めて ヨーロッパ旅行をしたおり 立ち寄ったのが シャモニーであり ものすごい高さを登るロープウェイーにのり 夏なのに 寒さに震えながら モンブランを眺めて 感動した思いが在る。

今回も 同様に 針峰の展望台に登った。売店で登山証明書(25年前にも買った)を求めたら、女の子が素晴らしく正しい日本語で「ショーメイショ」といって 即座に出してくれた。帰国して確認したら 絵柄は異なるものの サイズ 内容は全く同じで 登頂日時などは勝手に記入するようになっている、これも 以前のとおなじで いい加減といえば いい加減である。

頂上はとても いい天気で 遠くに スイスアルプスの最高峰 モンテローザが あたかも 薔薇の形に見えた。

で モンブランはフランスなのだ!