2010-05-04 古い印鑑 昔からある古い仏壇を修理に出すので 仏壇の引き出しを整理していたら 木製の(多分 柘植の木と思う)印鑑が ひからびた革製の袋に入っていた。多分 名字の印鑑とおもうが わからないので 朱肉を付けて 押してみた。昔のものなので 彫りも直線主体で稚拙であるが ちゃんとうつった。明治か 大正か そんな時代だろう! 当時はトテモ大事な物だったと思う。大事にとって置いた。いまでも 街のあちらこちらに判子屋さんがあって あまり繁盛はしてないみたいなのに なんとか やっているのが 不思議である。