インターラーケンのユースホステルの食堂には なぜか フォークやスプーンと並んで 箸が置いてある。

とくに 和食や中華が提供される訳は無いが 箸があった。

ディナーはパスタとサラダなどの構成になっているので 私達には好都合だった。

外人の団体客もいて 子供達が面白いのか 箸でサラダを食そうとしていた。が なかなか うまく 箸があつかえないので 見かねた家人が箸使いの先生役を買って出た。 これは 其の様子!

子供達は素直なので すぐ 箸の扱いになれ 器用にサラダを食していた。

ほんの少し 国際交流の機会を得 楽しいひとときを過ごした。