子豚の丸焼き




マドリードの名店「ボディン」の 名物「子豚の丸焼き」。 もともとはマドリードの近郊の街、 セゴビアの名物らしいが この店も有名である。

生まれて まだ ミルクのみで成長した 子豚を丸焼きにしたもの。 外の皮はパリパリ 肉はジューシーで とても 美味い! 丸焼きなのだから 本来は 姿 形が 原型のまま 提供されるのだが とても 食せられないので 一人前を家人と シェアして 一人 二切れ(一番上の写真)を 食したが 量としては 十分だった。 すこし コブタには可哀想な気がしたけれど 食欲には勝てない。 美味かった。 御馳走さまでした。

総じて 西欧の食事の量は多くて 私達には一人前を 二人でシェアするので 十分である。

とかく 名物は期待はずれの事も多いが 「ポディン」は期待通りだった。