駅伝



酷寒のなか積雪が心配であったが第二十一回全国都道府県対抗駅伝が今年も無事開催された。

毎年広島県はいままで一区の高校生が足をひっぱり低順位に甘んじて来たが今年はそれがなく堂々の二位であった。

優勝できなかったのは残念であるが来年につながる好成績はファン、県民としてとても嬉しい。特に将来を担う中学生や高校二年生の活躍は特筆される。中国新聞によると中学生は世羅高校に進学するらしい。なので一層の飛躍が期待できる。

寒さに震えながら観戦したが好結果によって心が温かくなった。