こいのぼり


もうすぐ 端午の節句なので あちら こちらで こいのぼりを見かけるようになった。

始まったのは 江戸時代らしく 鯉の滝登りから連想をえて 水(滝)の中を泳ぎ上がる姿を 真っ青な空を背景に 布もしくは紙製の鯉を 吹き流した発想はすばらしい!

もっとも 今では 飛行機はシップと言うし 機長はキャプテンと言うけれど
江戸時代には 無かった乗り物だから 古人の発想はなんなんだろう!

長男が生まれたのは 会社の社宅アパートだったので こいのぼりを上げる事は出来なかった。 なので いまとなっては 非常に後悔している。

そして 青空の緋鯉のように広島カープが上昇してくれることを願っている。