一升桝の度量

私の尊敬する作家 池波正太郎の 未公開随筆集。

表題の「一升桝の度量」は 人にはそれぞれにあった 大きさの桝があって
それ以上でもなく それ以下でもない。
いくらがんばっても 器量以上の事は出来ない。

同感である。 東京を代表する「粋」である人物の話 表現に間違いは無い。

度量のない 首相のもとでの国民は不幸である。

誠意の無い にやけた馬鹿面の菅直人をTVで見るたびに 怒りが込上げて来て どうしようもない。 いま 日本で一番 醜い顔の持ち主である。