北九州市美術館

建築家 磯崎 新の駄作。

意味の無い 二つのキャンティレバーの四角な桝と エスカレーターでアプローチするエントランス そして
それに続く 無味乾燥なホールが 荒っぽく 幼稚なディティールで修辞されている。

建設当時 変わった外観が建築雑誌で広く紹介されたけれど 今回 訪れてみたら 単なる巨大な倉庫であった。 とても つまらない建物である。

氏は建築評論では もっともらしく 難しい文章を発表しているが 作品は建築とは言えない。

このような建築家によって 日本の公共建築が多々 生産 設計されてきた、 これは 日本の悲劇である。

まあ 時の首相が 今の首相からして 駄人だから しかたないのかも知れない。

と 書いて来て だんだん 怒りが込上げて来た。

注: 愚作と駄作に違いはない! どっちも 後の世に残す値がない、すぐ 壊してしまえ!