国立九州博物館

建築設計の老大家 菊竹 清訓による 大愚作である。

こんな 代物に 国民の血税が投入されているのだから 国の借金が巨額になるのも当然である。国民はたまったものではない!

意味の無い外観のフォルム スケールアウトした両サイドのカーテンウォール さらには 内部の巨大な吹き抜け空間 すべて でたらめの建築である。こけおどかしもここまでくるとあきれてしまう!

奇をてらう作品が多いのが菊竹の特徴であるが これ ここに行っては呆れてしまう。

隣接する太宰府天満宮の社殿の格調高さとは異なる建築である。