九州鉄道博物館

門司港駅の南側にJR九州の博物館がある。　これは蒸気機関車C59。山陽本線の広島近辺で、電化の前の主力蒸気機関車だった。

これは　寝台電車　583系。

583系の内部から　窓をとうして　現在のJR九州の通勤電車を見る。

これは　知らないだろうなあ！　昔　広島駅から宇品港までの国鉄　宇品線を走っていた　気動車。

これは　新幹線が出来るまで　東京大阪間を6時間半でむすんでいた　特急「こだま」。以来　国鉄の標準特急電車だった。

と　昔鉄は楽しんで来た。　おしむらくは　鉄道グッズに良いものがなかったこと。

学生時代　教養部のおり　哲学の講義を門教授にうけた。　仲間内では通称　門哲（門鉄）でとおっていた。　即ち　門司鉄道管理局の略称と同じ。で
教わった内容はすべて忘れてしまったが　広島市役所の前の喫茶店「サボイ」の意味が思索ということだけは覚えている。詰まらぬ事を良く記憶しているものだ。