食堂 かたつむり

ベストセラー小説はなにか引っかかるものがあって 余り 読まないけれど
本屋に沢山 ならんでいて 気になっていたので 買って 読んだ。

小川 糸の話はストーリーがとても 面白く 一気に 読んでしまった。
文章は技術的には稚拙なところがあるけてども 筋書きは映画にしたら とても面白いような小説である。 加えて 食べ物の話であるから それなりに楽しませてもらった。

映画は主人公が柴咲コウで 母親が余貴美子らしい。 両方とも 好きな女優さんなので期待が持てる。

機会があれば 観にいってみよう!