長島 友里枝 「背中の記憶」 朝井 まかて 「薮医 ふらここ堂」 中脇 初枝 「世界の果てのこどもたち」 村上 春樹 「職業としての小説家」 池井戸 潤 「果つる底なき」今月も読書量は少なくたった五冊だったが それぞれはとれも面白く興味深かった。対象とし…
少年時代 中学高校とバス通学だったのでバスにはことのほか愛着がある。 当時のバスは写真の様なボンネットのあるバスで沖と奥、廿日市旧市街と上峠の間九十九折りの未舗装の曲がりくねった坂道を一時間強かかって結んでいた。そして沖のバスはリアエンジン…
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