シクラメン


絵の題材として近所のスーパーで赤のシクラメンを買って来た。真綿色が今まで好みだったが真紅もなかなか良い。花と葉は上手く描けているけれと鉢が手抜きである とは習っている日本画の先生の評。非常に的を得ていて恐縮する。大雑把な性格はなかなか直らないようだ。

「真紅色 燃えるがごとき シクラメン」 忠行