演奏会


先の日曜日 アメリカはサンディエゴに在住する姪が帰国してピアノリサイタルを開いた。当日あいにく姪は風邪をひき とても悪いコンディションの中頑張って演奏してくれた。風邪のせいかミスタッチも多かったが素晴らしい音色を奏でてくれた。なので楽しい午後の一時が過ごせた。彼女も今年で五十六才になるので 多分このような機会は今回が最後になるだろう。残念だが仕方が無い。人は誰も年をとるのだ。

「年に一度 姪の演奏 春の午後」 忠行