浅草


三日目は朝のラッシュアワーを避け ゆっくりホテルで寛いだ後、上野の不忍池の傍、柘植櫛の名店十三くし店にて櫛を注文、その後浅草に遊んだ。

地下鉄を降りた所から大勢の人で賑わっていた。ビジターセンターは隈健吾の設計らしいが無駄な建物で内部はなにもなく無意味である。ただ屋上の眺望のみ素晴らしく 近くに東京スカイツリーが望めた。これまた無駄の象徴とも思う。東京も無駄が多い。

浅草寺に参詣したのちは合羽橋へと歩を進めた。

合羽橋は面白い!食に関する機材がすべて揃っていて、さすがと思う。写真は店舗に使用するユニの店、見ててあれあれと感心した。

家人待望の銅製卵焼き器を購入し銀座に向かった。

あんぱんの木村屋でサンドイッチのランチのあと文具で有名な伊東屋を覗いた。全館白でリニューアルされた店舗はさすが銀座の店である。綺麗だ!地下で笹野彫の鷹ボッコを購入し、最上階にはファームがあってそこではレタスが青々と工場栽培されていたのが目についた。後 東京駅八重洲口までぶらぶらと歩いて銀座の散策をたのしんで広島への帰途についた。