土用餅


昨日は今年二回目の土用の丑の日だったので長女がセブンイレブンで土用餅を買って来てくれた。江戸時代から夏の暑いこの時期の栄養補給として鰻と並んで是も多々食されたらしい。餅はスタミナ源、濾餡は小豆の赤からきて魔除けの意味をもつ。伊勢の赤福と同じだ。美味いので五個食したら少し胸焼けがした。赤は鬼を示すがこれも魔除けかもしれぬ。だが鬼の子供すれは「父さんは桃太郎というやつに殺されました」となる。だから桃太郎を英雄視する岡山県人は大嫌いだ。ただ中にはいい人も少し居る。そして昨夜の夕食は鰻ならぬハンバーグであった。

ハンバーグ夏の生野菜添え、ゴーヤとシーチキンのサラダ、夏野菜のピクルスどれも美味しく戴きました。御馳走さまでした。それにしてもサッカー日本代表は?頭に来て焼酎の水割りが増えるばかりだ。