サッカーと登山

ナビスコカップは残念だった!

だが 最後の最後まで 攻めのプレースタイルを貫いた サンフレッチェイレブンに感謝する。

明日への期待を感じさせてくれた。

TV観戦の興奮冷めぬまま 夜は 家人と 小さな登山家 栗城 史多の講演会にアステールプラザに出かけた。

彼は単独 無酸素にこだわり 世界の七大陸の高峰を登頂、最近はヒマラヤの8,000メートル級の山に挑戦しつずけている。 昨年 一昨年はエベレストに挑戦し、悪条件のため 7.750メートルで撤退、 再度 来年 チャレンジするらしい。また 登頂の過程をLIVEで撮影 インターネットで公開している。

私たちにはなかなか 経験出来ない 事象をついての 講演はリアリティに富んでいて楽しかった。

講演の終わりに彼と握手する機会があって 手を握ったら とても柔らかかった、若さを感じた。自分の二十八歳の頃はあんなに 手がやわらかだったか 何をしていたのか 記憶に無い。うらやましかった!

よっぽど 栗城応援のTシャツを買おうかとおもったが 五千円で高いので止めにした。 代わりに 彼の著書「NO LIMIT」を買って 帰途についた。