帽子と手袋

冬のウォーキングの際の必需品である。

これに 十五六年まえに買った ノースフェイスのヘビーデューティダウンジャケットをあおって 出かけて行く。

冬のウォーキングは寒ければ寒い程 北西風が強ければ 強い程 気持ちがいい! 肌を突き刺すような 凍るような感じが何とも言えない。

毛糸のキャップな重機メーカー コマツノベルティ品で 少し ほつれているが 愛用の品だ。 手袋は四五年前にかった ユニクロ製で 千円程だったが フリース素材で暖かく だいぶ くたびれて来たが丈夫で 重宝している。 二重になっていて 内側の親指のところがほつれて 親指があらぬほうへ 差し込まれるので 家人に繕ってもらったので 今のところ好調である。

これにマフラーが加われば 冬装備は完璧と思うが 落としそうなので 使わない。

端から見ると なんか 変な格好の老人に見えるとおもうが 今日も 本人 意気揚々とウォーキングである。