ティーカップ


奥田元朱小由女美術館のレストラン洋食工房で提供されたコーヒーのカップがとてもおしゃれだった。花をテーマにした絵柄が内外にちりばめてあり視覚を楽しませてくれた。良いセンスである。残念だったのはコーヒーが冷めていたこと。高橋真梨子の名曲「別れの朝」での歌のフレーズでは「冷めたコーヒー」は素敵であるが飲む分には不適である。

ティーカップ 描く花柄 秋の午後」 忠行