注連飾り


毎年 玄関脇に飾る。稲穂がついているがこれはいつも小鳥の正月用の御馳走となるらしくいつもいつのまにか無くなってしまう。松が開けるとこれまた恒例のとんどで焚いてもらう。注連飾りは毎年毎のインフレで今年は小さいのが千円弱であった。ま年に一度のことだから仕方ないのである。

「奥山や 人こぬ家の 門かざり」 子規

まったくもって我が家もそうである。