クラブワールドカップ


我がサンフレッチェが世界の強豪に伍して堂々と闘った二週間であった。所詮のオークランドシティ2-0 負傷者がでるなかで圧勝。準々決勝はマゼンベを3-0で圧倒したが準決勝でリバープレートには0-1で惜しくも破れた、が試合内容的には負となる要素は全くなかった。そして昨夜の広州恒大との三位決定戦では一点のビハインドをヒックリ返して2-1で勝利、非常に嬉しい結果だった。

一昨年のACLでは選手層の薄さゆえ決勝トーナメントに進めず、貧乏クラブの悲壮をかこったが 来年のACLでは頂点を極めるであろう!そして再び年末のクラブワールドカップではアジア代表として決勝に駒を進めてもらいたい。

サンフレッチェ広島が世界に伍するクラブであることを発信した今回の大会でもあった。そして世界を紫に染める日が直ぐそこまで来ている。