どうぶつしょうぎ


長女が読売新聞で発見、即アマゾンで購入した。将棋を単純化したゲームで駒は四枚、王がライオン、飛車がゾウ、桂馬がキリン、歩がヒヨコである。

買ったとたん家人は「またしょうがないものを!」とぬかしたが、やって見ると面白いらしく二人で楽しんでいる。で、強いのは家人で私とは三回やると二回は勝つ。勝負事なので実力に差があるのは致し方ない。

この作者は女流棋士北尾まどかさんと言う人でもっぱら子供向けなのだが良く考えられていて将棋を知らない我々でも楽しめる。

あとバージョンアップした「ごろごろどうぶつしょうぎ」とか「おおきな森のどうぶつしょうぎ」があって、これはほとんど将棋といっしょらしい。でも当分は「どうぶつしょうぎ」で家人に勝てる様になりたいと思う。