セビリア

ガッカリだった コルドバを後に 再びレンフェ(スペイン国鉄)で セビリアへ向かった。

これは セビリアの大聖堂。

内部の柱 空間は巨大で 荘厳である。 アンダルシアの古都の栄華をしのばせる。 素晴らしい!

鐘楼もなんとなく アラビア文化の影響なのか エキゾチックで美しい。

これは 隣のアルカサル(砦)の中庭。 イスラムの人々は水への憧憬の思いが強く、 中央には 水庭を配置していて これはアルハンブラ宮殿の有名な中庭と同じ構成である。綺麗だった。

ホテルで休息を得た後 夜は 近くのタブラオでフラメンコを鑑賞、鋭く
華麗な踊りと ギターのアップテンポな演奏に感動。 残念ながら 撮影は禁止だった。 一人35ユーロだったが 其の価値はある。


これは 宿泊した ホテル ムリーリョ。 旧市街の路地の奥にある こじんまりしたホテルだが 名所に近く 好立地であった。 部屋も 綺麗で快適。