句碑


鞆の円福寺にある芭蕉の句碑。 意味は「くだけちる波(潮)の花をみると、この浦までも 新春のめでたさがある この自然のつくられた神徳を疑うな」らしい。

でも 実際に 芭蕉が鞆に来て 読んだ句ではなく 「二見の図を見て」とあり 伊勢の絵を見て 読んだらしい。 画賛である。

なのに どうして この地のこの寺に 句碑があるのかは不明である、

1777年建立。