SBB CFF FFS

スイス国鉄である。 客車には 左から ドイツ語 フランス語 イタリア語の頭文字が表記してある。

急行列車は 必ず 坐れる事が前提で 十五両位の長大な編成を 電気機関車が引っ張って走る。 そして 必ず 一等車がある。 幹線は二階建ての客車もあるが 古い客車も多用されている。 これは 窓があくので 旅行者にとって うれしい。

ベルンへ行くのに ヴィスプの駅で列車を待っていたら たまたま サッカーの全日本のTシャツを来ていた自分に 向かいの車窓から 手を振ってくれた。 なでしこジャパンが W杯 優勝の数日後の出来事である。 とても 嬉しかった。

台風でサムライブルーの試合が心配だが ま 何とかなるだろう!

が 新幹線が止まったら どうしようもない。

まさか 日本のサッカーが このように 強くなるとは 自分達が数十年前に遊びでチームを作って居た頃には 予想すらしていなかった。

ベルンからの帰途 ヴィスプで待ち時間があったので 駅舎をのぞいていたら スイス国鉄のキャップが一個 ショーケースにあったので 求めたら 
赤が少し日に焼けていたので 半額で購入 ずいぶん 得した気分になった。赤に スイス国鉄ロゴマーク入である。

スイスは 台風がないのでいいな。