セゼッション

この建物もウィーン世紀末建築の代表作。

もともとはなにかのエベントの展示施設として建築されたらしけれど 勿体無いのか 何かの理由で そのまま いま 美術館として使用されている。

頭の金色の飾りと白い躯体が印象的で 美しい。

また 内部の地下室には クリムトのベートーベンシリーズの壁画があって圧倒された。

この建物は民間で運営されているらしく 入館料が必要だか 60才以上は半額だったので 少し 得した気分だった。

ウィーンでの必見の施設であると思う。