子供自転車

ルチェルンの街で見かけた子供自転車、フレームが木製である。 しっかりした造りでタイヤはゴムスポーク製もあり、で ブランド品らしい。 日本円で約3万 買って帰ろうか?とおもったが 荷物になるのでやめた。

この街は坂道がおおく アップダウンがある。 この自転車はベダルは着いていない。したがって 石畳の街路を上りは足で地面をけって進み、下りは足をあげて突進する。この子もなかなかの腕前であったが 最後にころんでしまった。あはは!

スイスでは自転車は生活の一部である。 列車には自転車置き場がかならずあって、 通勤に家から駅まで 自転車に乗って来て そのまま列車に載せ
さらに 職場まで乗って行くようだ。 いいなあと思った。

また スポーツとしての自転車も盛んである。皆 ユニフォームに凝って様に成っている。比して 最近 日本でもユニフォーム姿の自転車マニアがいるが 胴長短足で 体のフォルムが不味いため トテモ不細工である。当の本人は得意そうだが 端から見たら 滑稽でおかしい。

これからは省資源のための移動手段として 自転車をさらに活用すべきと思うが おばさんの傘 ハンドルくくり付け自転車には あぶないので直ちに赤切符の罰金を課し、もっと それなりの安全なスタイルで乗るべきだと思う!