湯たんぽ

おもいがけないお金を広島信用金庫で一年定期にした。利率は0.070%である。 超低い。 百万円あずけて 一年後に利息は700円である。 税をのぞくと手取りはもっと低い。

気の毒とおもったのか、我が家にきてくれる女性行員が 気をきかせて 粗品に 犬のぬいぐるみの湯たんぽとその他 ニ点の粗品をくれた。

湯たんぽは中国製だが ぬいぐるみの中にゴム製の水(湯)袋が入っていて
口は昔と違って ねじ式のキャップになっていた。 確か 昔はクリップ状の金物で閉じていたと思う。

さっそく 愛猫に見せたら なにを思ったのか とても 怒って「フーッツ」と威嚇した。 犬と思ったらしい。 すぐに 玩具と理解して 大人しくなった。

しばらく ほっておいたが 昨夜は寒かったので 長女が初めて 湯たんぽとして使用した。 朝 二階の寝室から持って 降りたが まだ 暖かかった。

あらためて 湯たんぽはすばらしい道具?だと 再認識した。